反逆の行動/Act of Treason

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2023年12月23日 (土) 20:21時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
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脅しつけ/Threatenのほぼ同型再版である一時的なコントロール奪取呪文。亜種カード群についてはそちらのページを参照。

脅しつけと同じように、一時的にクリーチャーを排除して逆に利用するという使い方がよい。生け贄に捧げる手段を用意できるとさらに強力。いくつかの基本セットでは、投げ飛ばし/Flingが同時にコモンに収録されておりリミテッドにおいて有用。

ゼンディカー・ブロック期のスタンダードでは、ヴァラクートが同系対策にサイドボードに置いていることがある。当時は亜種としてゼンディカー反逆の印/Mark of Mutinyがあったが、タフネス6の原始のタイタン/Primeval Titanを奪った時、こちらは3点火力2発(溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle誘発型能力稲妻/Lightning Bolt)で処理できるという利点があった。生け贄に捧げることを前提に運用したり、そのターンで決めるために大型クリーチャーを奪ったりするには反逆の印が勝る。

参考

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