スパーラの審判者/Spara's Adjudicators

提供:MTG Wiki

2022年5月21日 (土) 00:24時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Spara's Adjudicators / スパーラの審判者 (2)(緑)(白)(青)
クリーチャー — 猫(Cat) 市民(Citizen)

スパーラの審判者が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。次のあなたのターンまで、それでは攻撃もブロックもできない。
(2),あなたの手札にあるスパーラの審判者を追放する:土地1つを対象とする。スパーラの審判者が追放領域から唱えられるまで、それは「(T):(緑)か(白)か(青)を加える。」を得る。スパーラの審判者が追放され続けているかぎり、あなたはこれを唱えてもよい。

4/4

色マナの調整ができるコモン3色クリーチャーサイクル斡旋屋一家/The Brokers版。ETB留置もどきができる。

サイクルの仲間と同様にマナレシオはよくないが、リミテッドにおいてフィーチャーされている3色デッキを組むのであれば優秀。留置も終盤の総攻撃を補助したり、防御が1手足りないような状況を打開してくれる。

構築では、登場時のスタンダードには優秀な多色地形が多数存在するため、無理にこれに頼る必要は薄い。元々ウィニーを得意とする色の組み合わせのため、頼らざるを得ない状況自体を招かないようにすべきだろう。

関連カード

サイクル

ニューカペナの街角土地マナ能力を与えるクリーチャーサイクル弧3色のクリーチャーで、2マナ支払うとともに自身を手札から追放することで、土地1つに弧3色いずれかの色マナを生み出すマナ能力を与える。与えたマナ能力が失われるのと引き換えに、追放領域から唱えることもできる。稀少度コモン

共通ルール
追放された自身を唱えるために、与えたマナ能力を使用することができる。
昇華者などで唱えられずに追放領域から移動させられた場合、その土地はマナ能力を持ち続ける。

参考

MOBILE