駆動メカ/Mobilizer Mech
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Mobilizer Mech / 駆動メカ (1)(青)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
飛行
駆動メカが搭乗されるたび、あなたがコントロールしていてこれでない機体(Vehicle)最大1体を対象とする。ターン終了時まで、それはアーティファクト・クリーチャーになる。
搭乗3(あなたがコントロールしている望む数のクリーチャーを、パワーの合計が3以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体はアーティファクト・クリーチャーになる。)
搭乗されたとき、他の機体を駆動してアーティファクト・クリーチャーにする機体。
これ自身は搭乗3であり、パワー3相当のクリーチャーを使って、3/4の飛行クリーチャーにするというのは少々寂しい。しかし、他にも機体がいれば、それを一緒にクリーチャー化することで、一気に打点を引き上げることができる。この時クリーチャー化する機体は搭乗の値を問われることもないので、巨大な鋤/Colossal Plowや領事府の弩級艦/Consulate Dreadnoughtのような、ハイパワーだが搭乗しづらい機体を無理やりに動かすことも可能。
機体を大量に使うデッキでは、動きを潤滑化したり、爆発力を高めたりと活躍が見込めるが、これ自身に搭乗するクリーチャーがいなくなると、全く身動きが取れなくなってしまいかねないため、乗り手の確保には気を遣う必要があるだろう。
- 他の機体をクリーチャー化するためには、駆動メカが搭乗される必要がある。メカ格納庫/Mech Hangarや攻城化改造/Siege Modificationなどで駆動メカをクリーチャーにしても、それは搭乗されてはいないので、他の機体をクリーチャー化する能力は誘発しない。駆動メカで他の駆動メカをクリーチャー化しても、同様の理由で、2つ目の駆動メカの能力は誘発しない。
- 搭乗されるたび能力が誘発するので、既にクリーチャー化している駆動メカの搭乗能力を改めて起動することで、さらに別の機体をクリーチャー化できる。パワー3のクリーチャーと搭乗4以上の機体が残ってしまった際などに利用できる手法。