鷲掴む苦悩/Clawing Torment

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2022年2月18日 (金) 08:57時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
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Clawing Torment / 鷲掴む苦悩 (黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(アーティファクトやクリーチャー)
エンチャントしているパーマネントがクリーチャーであるかぎり、それは-1/-1の修整を受け、それではブロックできない。
エンチャントしているパーマネントは「あなたのアップキープの開始時に、あなたは1点のライフを失う。」を持つ。


マイナス修整による軽量除去、あるいは継続的なブロック制限かつダメージソースとなるオーラ

修整値は-1/-1とあまりにも軽微。コモンタフネス1のクリーチャーはETBPIG持ちが中心な環境であるのも困りもの。多少重くても、致命的な不具合/Lethal Exploitのほうが汎用性に富む。

しかし相手クリーチャー打点を下げつつブロックに参加できなくさせ、さらに毎ターン嫌がらせ的にちくちくと本体焼くという使い方もできる。生け贄に捧げることで対処される可能性もあるが、リミテッドであればその心配も少ない。最悪、自壊手段を持たないネットワーク端末/Network Terminalのようなアーティファクトつければダメージソースとしては機能する。

構築を選ぶならばもっと確実な除去手段がある。アーティファクトには触れづらいといっても、毎ターン1点程度では無視しても大した負担にならない。

参考

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