ウーコーの手下悪鬼/Henchfiend of Ukor
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Henchfiend of Ukor / ウーコーの手下悪鬼 (3)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre)
クリーチャー — オーガ(Ogre)
速攻
エコー(1)(黒)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
(黒/赤):ターン終了時まで、ウーコーの手下悪鬼は+1/+0の修整を受ける。
起動型能力のコストに混成マナ・シンボルを持つ初のカード。未来予知までで同じ特徴を持つのは偶像の石塚/Graven Cairnsのみである。
また同時に、カードの色とエコーで支払うコストの色が違う初めてのカードでもある。能力のコストも合わせると、赤単色のクリーチャーながら実際には赤黒の2色でなければ使いこなせないと言える珍しい性質の持ち主。
パンプアップ能力の色拘束が薄く、速攻も持つ為タイミングを見計らえば奇襲性能はかなり高いといえる。黒マナが出せなくても速攻があり1回は殴れるため、歩く火力的な運用もできる柔軟性もあり、なかなか面白い。
- このパンプアップ能力は、後にシャドウムーアのサイクルに受け継がれている。→ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider