幻影の馬車/Phantom Carriage
提供:MTG Wiki
降霊とフラッシュバックの性質を考慮すれば実質的なサーチ能力であり、対応カードさえあればアドバンテージ的にはキャントリップと同じである。大型のフライヤーであるので、リミテッドで青絡みのデッキを組む際にアドバンテージを失わない戦力として活躍できる。これ自身6マナと重く、墓地に置いたカードを唱えるところまで行ってこそ仕事を完遂したと言えるので、防御面のしっかりしたデッキに採用することが望ましい。
構築では流石にちょっと重すぎる。確実性の高さは魅力的ではあるものの、切削や直接的なサーチカードを用いた方がテンポ面で優位を取りやすいだろう。
[編集] 脚注
- ↑ Ethan FleischerのTwitter(2021年9月12日)