運命的不在/Fateful Absence

提供:MTG Wiki

2021年9月28日 (火) 11:21時点におけるマーボー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Fateful Absence / 運命的不在 (1)(白)
インスタント

クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体を対象とする。それを破壊する。それのコントローラーは調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)


クリーチャープレインズウォーカー破壊できるが、代償として相手に手掛かりトークンを与えてしまう除去呪文

石の宣告/Declaration in Stoneと比べると、除去対象は単体に限られるが、インスタントとなりプレインズウォーカーも除去できるようになったため汎用性は向上している。

インスタントかつ対象の条件がない除去はには貴重であり、システムクリーチャー破壊可能。2マナと軽いので、テンポ・アドバンテージの除去並に取りやすい。

一方で相手に手掛かりトークンを与えてしまうデメリットがあるので、長期的に見るとカード・アドバンテージでは損をしてしまう。致命傷になるほどではないが、石の宣告と同様、トークンを有効活用される前に勝負を決められるアグロデッキに向いた除去と言える。

参考

MOBILE