Face to Face
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理論上は50%の確率で効果のある、2マナ5ダメージ対人火力。
期待値は2マナ2.5点でしかなく、火山の鎚/Volcanic Hammerよりコスト(リスク含)対効果は悪い。じゃんけんに勝てる自信があれば3マナ安い溶岩の斧/Lava Axeになれるのだが……。
バクチ要素が強いので、負ける気がしない時や相手の思考を読み切れる時にどうぞ。アン・カードの定番、行動や発言を誘発条件とする誘発型能力を持つカード群と併用するのも良いだろう。
先攻決めをじゃんけんにして、対戦相手の傾向を読むと言う仕込みも出来なくは無いが、数をこなさないと意味はほとんど無いだろう。同じ理由で、よく顔を合わせる仲間内での対戦であれば案外有効かもしれない。
関連カード
サイクル
アンヒンジドのミニゲーム・カードサイクル。ミニゲームに勝った時のみ効果がある。
- Head to Head(質問ゲーム)
- Mouth to Mouth(息止め競争)
- Eye to Eye(にらめっこ)
- Face to Face(ジャンケン)
- Side to Side(腕相撲)