Johnny, Combo Player

提供:MTG Wiki

2022年12月23日 (金) 19:24時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Johnny, Combo Player (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ゲーマー(Gamer)

(4):あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。

1/1

そう、まさに"コンボ大好きJohnny"のために作られたカードである。

魔性の教示者/Diabolic Tutor効果マナを選ばずインスタント・タイミング起動できる。能力アン・カードらしい点は無く、マナ効率では次元の門/Planar Portalに大きく勝る。その分焼かれる危険が大きく、一度も能力を起動できないこともしばしば。タップ能力ではないが、起動できるのは次のターンからだろう。

この辺りはジェイムデー秘本/Jayemdae Tome文書管理人/Archivistの関係に近い。

  • 「Timmy/Johnny/Spike」とは、開発部がカード開発にあたってターゲットとするユーザーのタイプを3つに大別して定義したもの。詳しくはTimmy, Johnny, and Spikeを参照のこと。
  • Timmyに続いての登場で、「アン」シリーズ第3弾が作られるのであれば"Spike"がカードとして登場すると予想したプレイヤーも多かった。

フレイバー・テキスト

"Just wait till I get my Krark-Clan Ironworks, Genesis Chamber, and Grinding Station. Oh yeah, and a second Myr Retriever."
"クラーク族の鉄工所起源室研磨基地が出るまで待っててよ。あっと、あと2枚目のマイアの回収者もいるな。"

上記のカードが揃うと無限トークンから無限ライブラリー破壊を行う瞬殺コンボとなる。ただ、5枚コンボの内1枚しか揃っていないようなので、相手はまだだいぶ待ってあげなければならないようだ。

  • もう少し楽に勝ちを決められそうなものだが(起源室と研磨基地を大霊堂の信奉者/Disciple of the Vaultにするなど)、入り組んだアーティファクトのみのコンボを用意する辺りがジョニーらしさとも言えるだろう。
  • 登場時期で言えば先輩のTimmyも似たようなセリフを残している。

イラスト

関連カード

「アン」シリーズに収録されている伝説のゲーマーのメガサイクル。ヴォーソス以外はいずれもマナ・コストが(2)(M)(M)、1/1で、4マナ起動できる起動型能力を持つ。

その能力にはそれぞれTimmy, Johnny, and Spikeの嗜好が反映されている。

参考

MOBILE