陰謀団の要塞/Cabal Stronghold
提供:MTG Wiki
2018年4月28日 (土) 15:02時点におけるMerrow No.04 (トーク | 投稿記録)による版
陰謀団の貴重品室/Cabal Coffersに似たマナ能力を持つ土地。
陰謀団の貴重品室/Cabal Coffersと比べこれ単独でマナを出せる点はメリットであるが、黒マナ生成能力の起動に1マナ余分にかかることと、基本沼しか参照できなくなったことはデメリットである。それゆえ、本家同様手放しでヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmothの恩恵に預かれるわけではない。
このカード「陰謀団の要塞/Cabal Stronghold」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
- イラストはヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmothを別角度から見たものである。これはベルゼンロック/Belzenlok率いる陰謀団/The Cabalが同地を乗っ取り、自分達の根城としたためで、元をただせばラースの被覆/Rathi Overlayによってアーボーグ/Urborgへ転移してきたヴォルラスの要塞/Volrath's Strongholdである。
- ドミナリア/Dominariaの歴史にとっては非常に大きな転換点となった場所であり続けているのだが、なぜかこのカードは伝説の土地ではない。もちろんゲームバランスを考えてのことであろうが、もしかしたら陰謀団の信者が噂を流しすぎたせいで有難みがなくなったのかもしれない。