機械仕掛けの駿馬/Clockwork Steed
提供:MTG Wiki
2008年6月25日 (水) 01:35時点におけるPepperskitter (トーク | 投稿記録)による版
Clockwork Steed / 機械仕掛けの駿馬 (4)
アーティファクト クリーチャー — 馬(Horse)
アーティファクト クリーチャー — 馬(Horse)
機械仕掛けの駿馬はその上に+1/+0カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
機械仕掛けの駿馬は、アーティファクト・クリーチャーによってはブロックされない。
戦闘終了時に、この戦闘で機械仕掛けの駿馬が攻撃かブロックした場合、それから+1/+0カウンターを1個取り除く。
(X),(T):機械仕掛けの駿馬に+1/+0カウンターを最大X個まで置く。この能力は、機械仕掛けの駿馬の上の+1/+0カウンターの総数を4個以上にすることはできない。 あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
解説
機械仕掛け(Clockwork)シリーズ。他の機械仕掛け同様、初期は強めだがどんどん弱くなる。
限定的な回避能力を持っているが、あまり有効ではない能力だった。
- 同じホームランドで作られたClockwork Swarmと並んで、今のところ最後の「+1/+0カウンターを使う」機械仕掛け。
- ミラディンで作られた新しい機械仕掛けシリーズでは、すべて+1/+1カウンターが使われている。第8版時期のカード作成方針では+1/+1以外の修整値カウンターは使わないことになっているため、今後も+1/+0タイプが作られる可能性は低い。
関連カード
ホームランド以前の、+1/+0カウンターを使用する『第一世代』の機械仕掛け。