憤怒売り/Ragemonger
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2017年9月1日 (金) 01:42時点におけるZooyamasan (トーク | 投稿記録)による版
Ragemonger / 憤怒売り (1)(黒)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) シャーマン(Shaman)
あなたが唱えるミノタウルス(Minotaur)呪文は、それを唱えるためのコストが(黒)(赤)少なくなる。この効果は、あなたが支払う色マナの数のみを減らす。(たとえば、マナ・コストが(2)(赤)のミノタウルス呪文を唱えるなら、それを唱えるためのコストは(2)となる。)
2/3ミノタウルス呪文のコストを軽くしてくれるクリーチャー。不特定マナ・コストではなく、色マナを減らせるのが特徴。
マナ・コストに黒マナと赤マナを両方含むミノタウルスは、神々の軍勢時点ではこれ自身とクラグマの戦呼び/Kragma Warcallerしか存在しないため、能力を最大限に活かせる機会は少ない。しかし1マナ減らすだけでも展開力の強化につながるため、ミノタウルスデッキを組むならば採用を検討できるカード。
- 色マナを減らせるカードとしては、過去に境を歩む者/Edgewalkerが存在した。そちらはクレリックのコストを(白)(黒)だけ減らせる。コスト減少についての詳しいルールはそちらのページも参照。
- メルカディアン・マスクスのモンガーサイクルとは関係がない。
関連カード
サイクル
- エファラの啓蒙/Ephara's Enlightenment
- 静寂の歌のセイレーン/Siren of the Silent Song
- 憤怒売り/Ragemonger
- ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos
- 蒔かれたものの収穫/Reap What Is Sown
対抗色の組み合わせには多色カードの代わりに、色マナを含む起動コストを持つ単色カードのサイクルが存在する(アクロスの密集軍/Akroan Phalanxなど)。ただし、緑青のキオーラの追随者/Kiora's Followerは多色カード。