突撃陣形/Assault Formation

提供:MTG Wiki

2015年4月3日 (金) 04:07時点における121.113.144.6 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索


自分クリーチャーだけ包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Towerのようにタフネス戦闘ダメージ割り振るようにするエンチャント

1つ目の起動型能力防衛を持つクリーチャーで攻撃に参加でき、2つ目の起動型能力で全体の打点を上げられる。ドランと違って自分のクリーチャーにしか効果がないため、対戦相手頭でっかちを止めるようなことはできない。は違えどスタンダードで共存する鋤引きの雄牛/Yoked Oxラゴンナ団の先駆者/Lagonna-Band Trailblazer縁切られた先祖/Disowned Ancestorといった1マナのタフネス偏重のクリーチャーは、とんでもないマナレシオになる。

本家は単独で攻撃できたがこちらは他にクリーチャーが居ないと機能しない、2枚目以降を引いてしまうと手札腐るといった弱点もあり、これだけに頼った構築を行ってしまうと守れはするが攻撃できずジリ貧となることも考慮する必要がある。

リミテッドでは、専用デッキを組まずとも単純に全体強化エンチャントと考えて使用できる。頭でっかちとは相性が悪いものの、パワー=タフネスのクリーチャーしかいない場合でも3マナで全体に+1/+1の修整と考えれば悪くない。

  • この能力は戦闘ダメージを割り振る際にしか影響しない。格闘ではパワーを参照するので注意。

参考

MOBILE