屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant
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Daretti, Scrap Savant / 屑鉄の学者、ダレッティ (3)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — ダレッティ(Daretti)
伝説のプレインズウォーカー — ダレッティ(Daretti)
[+2]:カードを最大2枚まで捨て、その後その枚数に等しい枚数のカードを引く。
[-2]:あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。そうしたなら、対象としたカードを戦場に戻す。
[-10]:あなたは「アーティファクトが1つ戦場からあなたの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、そのカードを戦場に戻す。」を持つ紋章を得る。
屑鉄の学者、ダレッティは統率者として使用できる。
統率者にできる赤のプレインズウォーカー。忠誠度能力は、ルーター、アーティファクトの入れ替え、アーティファクトの再利用。
- +2能力
- 枚数可変のルーター。
- 赤のルーターの常として「捨ててから引く」タイプなのは若干のネックだが、枚数を調整できるのは便利。墓地を肥やすことに意味があるデッキで使いたい。
- -2能力
- ゴブリンの溶接工/Goblin Welderによく似た、戦場と墓地のアーティファクトの入れ替え。
- 使い捨てのアーティファクトを再利用したり、リアニメイトのように直接墓地送りにしたアーティファクトを釣り上げたりできる。自身の+2能力と併用すると無駄がない。
- -10能力
- 墓地に置かれたアーティファクトを戦場に戻す紋章の獲得。
- 単純に除去にも強くなるが、せっかくの奥義なので生け贄に捧げる能力を持ったアーティファクトと組み合わせるなどして勝利に結び付けたい。
色の役割上、赤はアーティファクトの活用手段が比較的多い色なので、利用法は様々に考えられる。統率者にするにしろサポートとして採用するにしろ、アーティファクトを多く採用したデッキに組み込みたい。
ルール
関連カード
サイクル
統率者2014のプレインズウォーカーのサイクル。統率者としても使用できる。
- 石術師、ナヒリ/Nahiri, the Lithomancer
- 時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage
- 黒き誓約、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis of the Black Oath
- 屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant
- ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar's Fury
ストーリー
ストーリーの詳細はダレッティ/Darettiを参照。