アドバイザー
提供:MTG Wiki
アドバイザー/Advisorは、助言者、軍師という意味合いのクリーチャー・タイプ。 各色に存在し、初出はポータル三国志である。 それ以降は登場しないと思われたが、神河ブロック以降たびたび登場している。
助言役ということだけあって、自身はあまり戦闘向きではなく、むしろその能力によってゲームに影響を与えるものが多い。
ロードの類は存在せず、伝説のクリーチャーは上記のオルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scionや嘲笑する仙人 左慈/Zuo Ci, the Mocking Sage含め16体存在する(モーニングタイド現在)。
- 数の割に、伝説のクリーチャーが非常に多い。全29体のうち55.2%が伝説となっており、1体もしくは1サイクル専用であるデザイナー、エルダー、麒麟(いずれも100%)を除くと、伝説のクリーチャーが過半数を占める唯一のクリーチャー・タイプである。
- 2007年9月サブタイプ変更で忌まわしき者(Abomination)が絶滅したことにより、アルファベット順で最初のクリーチャー・タイプとなった。ちなみに最後はずべら(Zubera)。