苦痛の予見者/Pain Seer

提供:MTG Wiki

2014年2月13日 (木) 03:00時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Pain Seer / 苦痛の予見者 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

神啓 ― 苦痛の予見者がアンタップ状態になるたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたはそのカードのマナ総量に等しい点数のライフを失う。

2/2

闇の腹心/Dark Confidantリメイク手札を増強する能力アップキープの開始時ではなく、自身がアンタップしたときに誘発する誘発型能力神啓)になった。

繰り返しハンド・アドバンテージを得られるのは強力だが、能力を使うには予めタップしなければならない。攻撃するにしても、2/2と小粒であるため対戦相手が適当なクリーチャー展開するだけで立ち往生してしまいやすい。使うなら何らかの工夫が欲しいところ。

除去ブロッカーを排除しながら攻め込む前のめりなビート・コントロールなら運用しやすい。オーラなどでP/T強化したり、回避能力を付与したりするのもよいだろう。あるいは、クリーチャーをあまり使わないコントロール系のデッキに対するサイドボード要員として使うのも手。

スタンダードではの合うザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancerとの部族シナジーがあるのも評価点。

参考

MOBILE