梅澤俊郎/Toshiro Umezawa
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神河謀叛のストーリーで重要なポジションを担う伝説のクリーチャー。
相手のコントロールするクリーチャーが死ぬと、墓地にあるインスタントを1枚だけ再利用できる。
侍であるのでそれに伴う制限と恩恵を受けるわけだが、やはり能力を目当てに入れることとなる。 しかしタフネス2というのは、燃やされるクリーチャーの代名詞である。
プレイするインスタントが秘儀であれば、もちろん連繋することができる。 氷河の光線/Glacial Rayでクリーチャーを焼き続けたりされると脅威。 マナがある限り火力が飛んでくる。
- この能力でインスタント呪文をプレイするとき、そのコストは支払う必要がある。
- 手札からプレイしたインスタント呪文の効果によりクリーチャーが墓地に置かれた場合、この能力でそのカードを対象にして、また墓地からプレイできる。
- この能力で花火破/Hanabi Blastをプレイし、花火破/Hanabi Blastが解決時に捨てさせられてもリムーブされない。なぜなら、手札に戻った時点で「違う」カードであるからである。(CR 217.1c)
- 脈動カードやバイバック呪文は条件を満たせば手札に戻り、標カードはライブラリーに加え混ぜなおす。
- イラストでは認められないが、設定上は碧眼である。
- ストーリー上重要な割には、神河謀叛では彼の登場するフレイバー・テキストは1枚もなく、神河救済も2枚しかない上、ストーリーとは何も関係のない事しかしゃべっていない。
→滅びへの選択/Choice of Damnations・三日月の神/Kami of the Crescent Moon
- 神河小説三部作のラストで夜陰明神によって神河/Kamigawaからドミナリア/Dominariaのジャムーラ/Jamuraaヘ連れてこられた。光を失いながらも、新しい土地に名と子孫を残し、それなりに幸せな後半生を生きた模様。
- カードの性能うんぬんよりも、梅澤の十手/Umezawa's Jitteの生みの親であることの方がよく評価される。
- インスタント呪文のプレイは能力の解決中に行われる。
能力の解決が終わってしまったら、もうそのカードはプレイできない。