弧炎撒き/Arc-Slogger

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2013年12月20日 (金) 05:24時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Arc-Slogger / 弧炎撒き (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)

(赤),あなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。弧炎撒きはそれに2点のダメージを与える。

4/5

ミラディンに登場した強力なクリーチャービッグ・レッドなど、ミラディン・ブロック期の赤系デッキの多くに主力として採用された。

5マナ4/5というサイズは赤としては基準以上で、能力がさらに強力。最後の2点どころか6〜8点くらいは簡単に持ってゆく。ライブラリーの上から10枚を追放するというコストはまさに絶妙。

出た当初はタワーデッキ用だと思われていたが、実際使ってみると、とどめに使うならライブラリーが30枚、40枚と無くなっても全然問題ない、ということが判明した。→デモコン理論

またビーストであるのも重要な点で、オンスロート部族強化のメリットを最大限に活かすことができる。→赤緑ビースト

A shuffling sound and the smell of ozone follow the slogger as surely as its electric tail.
弧炎撒きの後には、引きずる音とオゾンの臭いが続く。やつの尻尾は電気仕掛けだ。
    • 弧炎の魔道士/Arc Mage以外のカードはすべて電撃をまとっているか、または電撃そのものであり、全体として「弧炎」「弧状」は誤訳の可能性がある。電弧とは放電現象の一種で、溶接などに使われる。

参考

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