ドラゴンの迷路
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ドラゴンの迷路/Dragon's Maze | |
シンボル | ラヴニカへの回帰とギルド門侵犯のシンボルを重ねた形 |
略号 | DGM |
コードネーム | Sinker |
発売日 | 2013年5月3日 |
セット枚数 | 全156種類 |
ドラゴンの迷路/Dragon's Mazeは、ラヴニカへの回帰ブロックの第3セット。
キャッチコピーは「十のギルド、ただ一つの目的地!/Ten Guilds, One Destination!」。
目次 |
概要
- 11月12日に公開されたキービジュアルにはイゼット団/The Izzet所属のプレインズウォーカー、ラル・ザレック/Ral Zarekが描かれている。
- ラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯の10のギルドすべてが登場する。10枚で一組のサイクルも多数登場している。
- 新規キーワード能力である融合を持つ分割カードが登場した。
- ブースターパックには基本土地が入っておらず、15枚目のカードは「ズームアウト」した各ギルド門、ラヴニカへの回帰とギルド門侵犯のショックランド、あるいは神話レアの土地である迷路の終わり/Maze's Endのいずれかが封入されている。
- ブースターパックからショックランドが出る確率は、ラヴニカへの回帰やギルド門侵犯の1/2である。またショックランドの種類が前2セットの2倍の10種類となったため、ある特定のショックランドが出る確率は、前2セットと比べて1/2×1/2=1/4となる。
- リミテッドを行う場合、その土地はパックの一部として扱われる。シールドではカードプールの中に組み込まれ、ブースター・ドラフトなどでは基本土地のように除外されるのではなく、ドラフト対象となる。
プレリリース
ドラゴンの迷路のプレリリース・イベントでは、プレイヤーは20通りあるギルドパックからいずれかを選ぶ事となる。ギルドパックの内容は
- ドラゴンの迷路のブースターパック4つ
- 選んだギルドの、対応するセットと同じ内容(プレリリース・プロモを除く)のギルドプレリリースパック1つ。
- 選んだギルドと別のセットに属する、選んだギルドと共通する色を持ついずれかのギルドのギルドプレリリースパック1つ。
- 所属ギルドを示すバッジ
いずれのギルドプレリリースパックにも、ブースターパックと同様に基本土地は入っていない。
前2セットと違いプロモーション・カード、ライフカウンター、ステッカーやギルドマスターからの手紙、達成カードは入っていない。
参加者全員にプレリリース・カードが配布されるが、前2セットとは違いプレリリースで使用するデッキに入れてはならない。
その他、ギルド対抗の「暗黙の迷路/The Implicit Maze」も開催される。勝利するごとに迷路を進み、先にゴールしたギルドのメンバーには「迷路の勇者」の、以降のメンバーには「迷路走者」の実績カードが手に入れられる。
構築済みデッキ
エントリーセット
- Azorius Authority (WU)
- Orzhov Power (BW)
- Rakdos Revelry (BR)
- Gruul Siege (GR)
- Simic Domination (UG)
ドラゴンの迷路
開発スタッフ
デザイン・チーム | Alexis Janson (lead) |
Mark Rosewater | |
Erik Lauer | |
Aaron Forsythe | |
Shawn Main | |
Dan Emmons | |
デベロップ・チーム | Zac Hill (lead) |
Erik Lauer | |
Mark Globus | |
Mark Gottlieb | |
射場本正巳 | |
Sam Stoddard |
関連リンク
- Announcing Dragon's Maze
- ドラゴンの迷路発表
- 『ドラゴンの迷路』プレリリース
- ミニサイト(WotC、一部英語)
- 製品情報(mtg-jp.com)
- ドラゴンの迷路 ゲームメカニズム(WotC)
- Dragon's Maze Prerelease/『ドラゴンの迷路』プレリリース
- Dragon's Maze Trailer - Japanese(Youtube)
- Dragon's Maze Retailer Video - Japanese (Youtube)
- ドラゴンの迷路 カードリスト (whisper)