ソプターコンボ
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ソプターコンボ(Thopter)は、飛行機械の鋳造所/Thopter Foundryと弱者の剣/Sword of the Meekのコンボ、またはそのコンボを中心としたデッキの総称。ゼンディカー参入後のエクステンデッドや、レガシーで活躍している。
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概要
飛行機械の鋳造所/Thopter Foundryで弱者の剣/Sword of the Meekを生け贄に捧げると、1/1の飛行機械・トークンが出ると同時に墓地にある弱者の剣の能力が誘発し、そのトークンにつけることができる。これを繰り返すことで、マナのある限りトークン(と1ライフ)を得られる。必要なパーツが2枚の軽いカードだけの手軽なコンボであることから、さまざまなデッキに組み込まれている。
エクステンデッド
求道者テゼレット/Tezzeret the Seekerでキーカードを集めるテゼレッターや、ヘックスメイジ・デプスとハイブリッドしたDDT(Dark Depth Thopter)などのバリエーションが一大勢力を築いていた。
しかし、弱者の剣は2010年7月1日からエクステンデッドの禁止カードに指定されてしまい、エクステンデッドを退場することになった。
サンプルレシピ
- 備考
- グランプリヒューストン10 ベスト4 (参考)
- 使用者:Kenneth Ellis
- フォーマット
レガシー
レガシーでは相殺コントロールのエンドカードとしてこのギミックが採用され、時にはランドスティルのエンドカードとして採用されることもある。また、青黒テゼレットにもこのギミックが組み込まれる。悟りの教示者/Enlightened Tutorを用いたシルバーバレット戦術を組み込む場合がほとんどで、そのため飛行機械の鋳造所/Thopter Foundryと弱者の剣/Sword of the Meekの採用枚数がエクステンデッドと比べて少ない。
サンプルレシピ
CounterTop-Thopter [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- サイドボードは悟りの教示者/Enlightened Tutorのシルバーバレット用に多く割かれている。