草原のドルイド僧/Ley Druid
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高速マナ展開が得意な緑の中でも、一風変わったクリーチャー。複数のマナを出す土地をアンタップすることにより、同コストのフィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder以上のマナ加速が可能となる。
また、土地のマナ能力以外の能力も再利用できるため、そういう点でもメリットはある。
関連カード
- Juniper Order Druid - 同型再版。
- クローサの修復者/Krosan Restorer - トーメントで登場した上位互換。タフネスが1高い上に、スレッショルドで土地を3つまでアンタップできる。
- 旅するサテュロス/Voyaging Satyr - テーロスで登場した上位互換。1マナ軽くタフネスが1高い。
主な亜種
- アルゴスの古老/Argothian Elder - 土地を2つアンタップ。(ウルザズ・サーガ)
- 石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant - 土地が出るたびに自身がアンタップされる。(ラヴニカ:ギルドの都)
- 東屋のエルフ/Arbor Elf - 対象は森限定。1マナ1/1。 (ワールドウェイク)
- 緑側の見張り/Greenside Watcher - 対象は門限定。2マナ2/1。(ギルド門侵犯)