アイアンワークス

提供:MTG Wiki

2008年3月6日 (木) 16:17時点における210.146.130.55 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

アイアンワークス(Ironworks)

クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworksによる大量マナを利用したコンボデッキミラディン・ブロックを含むスタンダードと、ミラディン・ブロック構築で組まれた。 名前の由来はクラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworksから。 マイアの保育器/Myr Incubatorを使用することから、日本ではベビーシッターとも呼ばれる。



まずアーティファクト・土地タリスマンをばら撒き、ドローサーチを繰り返す。 その後クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworksアーティファクトマナに換え、マイアの保育器/Myr Incubatorライブラリーの中身をごっそりリムーブし、大量のマイアトークンへ。 最終的にトークンをさらにマナに変換し、ゴブリンの大砲/Goblin Cannon火の玉/Fireball焼き切る。

もちろんトークンだけで殴り勝つことも出来るし、デッキの土地をすべてアーティファクト・土地にしておけば、ライブラリーの土地を全て取り除いてゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherを撃つという手段も可能。 あらかじめ研磨基地/Grinding Station爆破基地/Blasting Stationをセットし、トークン出現と同時に連打するのも良い。

鉄工所によるマナ加速がしづらくなり、またマイアの保育器が有効に動作する数のアーティファクトを60枚デッキで収めることも困難になったため。

参考

MOBILE