オーラ
提供:MTG Wiki
オーラ(Aura)は、第9版でのルール変更により登場したエンチャント・タイプの1つ。すべての個別エンチャントがこのサブタイプを持ち、第9版より前のカードもOracleにより同様の変更を受けている。
これを持つエンチャントは、必ずパーマネント、墓地のカード、プレイヤーのいずれかについた状態で場に存在する。そのすべてがキーワード能力「エンチャント」を持ち、その能力によってつく先が定義される。
これ以上の詳細は「個別エンチャント」の項目を参照。
- 個別エンチャントに関する呪文や能力の表記も変更されており、一部で能力に若干の変化があるカードもあるので、よくOracleを確認しておく必要がある。
- この変更により、「個別エンチャント」「全体エンチャント」の表記(用語)は廃語となり、テキスト上で使われなくなった。