2色土地
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解説
多色地形の一種で、多色地形の中でも最も種類が多い。
また、現在存在するものはいずれかのサイクルをなしている。
- あくまでマナ能力(ないしそれに順ずる土地サーチ)が主眼なので、起動型能力の起動コストなどで2色に絡んでいても無色マナしか生み出せない土地は含まない。ただし文脈によってはそれを含むニュアンスで使うことも多い。
- 例えば本拠地ランド・ジャッジメントの緑白用の土地・イニストラードの住処サイクルがある。
サイクル一覧
基本的に友好色の組み合わせ。
- デュアルランド(リミテッド・エディション、アンリミテッド、リバイズド) 対抗色もあり
- ペインランド(アイスエイジ、アポカリプス) アポカリプスのものは対抗色
- タップインペインランド(テンペスト) 対抗色
- お休みランド(アイスエイジ、テンペスト、神河物語)
- タップインデュアルランド(インベイジョン、コールドスナップ)
- フィルターランド(オデッセイ)
- 汚れた土地(トーメント) ※黒+他4色の、4枚サイクル
- ショックランド(ラヴニカ・ブロック) 対抗色もあり
- バウンスランド(ラヴニカ・ブロック) 対抗色もあり
- 貯蔵ランド(時のらせん)
- 未来の土地(未来予知) ※能力はそれぞれバラバラ。
- 部族の土地(ローウィン) ※ブロックでのサイクル8枚中ローウィンの5枚が2色地形。色の組み合わせは部族構成で再定義されている。
- ハイブリッドランド(シャドウムーア・ブロック) 対抗色もあり
- M10ランド(基本セット2010)
- 隠れ家(ゼンディカー)
- デュアルミシュラランド(ワールドウェイク)
- デュアルミランド(ミラディンの傷跡)
- 対抗色M10ランド(イニストラード)