昆虫

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
18行: 18行:
 
*[[伝説の]]昆虫は[[ナントゥーコの最長老スリス/Thriss, Nantuko Primus]]と[[ジラ・エリアン/Xira Arien]]。
 
*[[伝説の]]昆虫は[[ナントゥーコの最長老スリス/Thriss, Nantuko Primus]]と[[ジラ・エリアン/Xira Arien]]。
 
*[[ネズミ]]・[[蜘蛛]]・[[リス]]と兼用で、[[部族 (俗称)|部族]]専用の[[土地]]、[[群がりの庭/Swarmyard]]が存在する。
 
*[[ネズミ]]・[[蜘蛛]]・[[リス]]と兼用で、[[部族 (俗称)|部族]]専用の[[土地]]、[[群がりの庭/Swarmyard]]が存在する。
*かつてはそれぞれの種類で細分化されたクリーチャー・タイプを持っていた。例えば[[殺人蜂/Killer Bees|蜂]]、[[屍肉蟻/Carrion Ants|蟻]]、[[沼地の蚊/Swamp Mosquito|蚊]]、[[大カマキリ/Giant Mantis|カマキリ]]等が存在したし、[[ヤヴィマヤの蟻/Yavimaya Ants]]などは蟻ではなく「大群」だった。その後、蚊やカマキリなどが徐々に昆虫へ統合されていき、ついに2007年9月の[[オラクル]]変更によりほとんどの虫が昆虫に統合された。
+
*かつてはそれぞれの種類で細分化されたクリーチャー・タイプを持っていた。例えば[[殺人蜂/Killer Bees|蜂]]、[[蟻]]、[[沼地の蚊/Swamp Mosquito|蚊]]、[[カマキリ]]等が存在したし、[[ヤヴィマヤの蟻/Yavimaya Ants]]などは蟻ではなく「[[大群]]」だった。その後、蚊やカマキリなどが徐々に昆虫へ統合されていき、ついに2007年9月の[[オラクル]]変更によりほとんどの虫が昆虫に統合された。
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年5月7日 (土) 23:55時点における版

昆虫/Insectは、クリーチャー・タイプの1つ。言わずもがな虫のこと。 に圧倒的に多く、次いでの順に多い。また、アーティファクト・クリーチャーにも少数存在する。

緑の昆虫は多岐にわたるが、昆虫とは言うもののムカデ等のどう考えても昆虫ではないものまでいることから、「虫」全般を含めるようである。しかし、蜘蛛とはちゃんと区別されている。 黒の昆虫はゴキブリだのハエだのと、あまりいいイメージの無い虫が多い。赤に至っては何の虫なのか分からないものが多い。


Gigapede / 千足虫 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
あなたのアップキープの開始時に、千足虫があなたの墓地にある場合、あなたはカードを1枚捨ててもよい。そうした場合、千足虫をあなたの手札に戻す。

6/1


Giant Cockroach / 巨大ゴキブリ (3)(黒)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

4/2


Clickslither / つつき這い虫 (1)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

速攻
ゴブリン(Goblin)を1体生け贄に捧げる:つつき這い虫は、ターン終了時まで+2/+2の修整を受けるとともにトランプルを得る。

3/3

被覆飛行を持つものがたくさん居る種族でもある。

オデッセイ・ブロックオンスロート・ブロックには昆虫・ドルイドである巨大なカマキリ型種族ナントゥーコが登場した。

また、オンスロート・ブロックやミラディン・ブロックの緑の1/1トークンは昆虫である。

参考

MOBILE