Show and Tell
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2011年4月13日 (水) 01:35時点における版
Show and Tellは、その名の通り実物提示教育/Show and Tellを利用したコンボデッキの総称。主にレガシーで活躍しているそれを指すことが多い。
概要
構造は単純で、実物提示教育/Show and Tellを利用し、大祖始/Progenitusや引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn等のファッティを戦場に出すだけである。マナ加速などを使用すればかなり早いターンにファッティを戦場に出すことができる。
実物提示教育と同様ファッティ高速召喚に使用可能な自然の秩序/Natural Orderと比較すると、ライブラリーから直接サーチすることができずファッティを手札に持っておく必要がある。そのため通常のビートダウンやコントロールデッキにこのギミックが仕込まれることは少なく、別の手段でファッティを戦場に出すことのできるデッキに追加の勝ち手段として採用される場合が多い。
具体例としては騙し討ち/Sneak Attackを使用したスニークアタック(Sneaky Show)や、最後の審判/Doomsday+殻船着の島/Shelldock Isleのコンボを主としたDoomsday Comboなどがそれにあたる。
サンプルレシピ
Show and Tell [1] | |
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- これは苔汁の橋/Mosswort Bridgeを使用したデッキ。
- ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtにより苔汁の橋の条件を満たし、引き裂かれし永劫、エムラクールの召喚を狙う。同時にもみ消し/Stifleを使用したスタイフルノートのギミックも搭載されている。