Bazaar of Baghdad

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しかしながら[[手札]]は増えるどころか減ってしまうので、どちらかと言うと[[カード]]を[[捨てる]]ことを目的として使われる。実際[[ヴィンテージ]]においては、[[マッドネス (デッキ)|マッドネス]]や[[ワールドゴージャー]]デッキで重宝されている。
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[[土地]]であるため、[[打ち消す]]ことができないのが最大の魅力。しかし[[手札]]は増えるどころか減ってしまうので、どちらかと言うと[[カード]]を[[捨てる]]ことを目的として使われる。実際[[ヴィンテージ]]においては、[[マッドネス (デッキ)|マッドネス]]や[[ワールドゴージャー]]デッキで重宝されている。
  
 
だがその真価は[[フリゴリッド#ヴィンテージ|フリゴリッド]]において発揮される。2枚ドローの部分も[[発掘]]に置換され、1回[[起動]]するだけで墓地が10枚ぐらい増えていく様は圧巻。
 
だがその真価は[[フリゴリッド#ヴィンテージ|フリゴリッド]]において発揮される。2枚ドローの部分も[[発掘]]に置換され、1回[[起動]]するだけで墓地が10枚ぐらい増えていく様は圧巻。

2011年3月22日 (火) 04:13時点における版


Bazaar of Baghdad
土地

(T):カードを2枚引き、その後カードを3枚捨てる。


マジック黎明期におけるパワー9に匹敵する力を有していたことで、後の人によってパワー10として特別に仲間入りを果たすことを許されたカード

土地であるため、打ち消すことができないのが最大の魅力。しかし手札は増えるどころか減ってしまうので、どちらかと言うとカード捨てることを目的として使われる。実際ヴィンテージにおいては、マッドネスワールドゴージャーデッキで重宝されている。

だがその真価はフリゴリッドにおいて発揮される。2枚ドローの部分も発掘に置換され、1回起動するだけで墓地が10枚ぐらい増えていく様は圧巻。

2004年9月20日より、Type1.5からの移行に伴ってレガシー禁止カードに指定された。

代表的なデッキ

参考

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