ムンドゥングー/Mundungu
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− | [[打ち消す|打ち消し]]の能力は魅力的だが、[[タップ能力]]のため[[召喚酔い]]が解けるまで使用できず、[[システムクリーチャー]]の例にもれず1/1と[[サイズ]]は小さく[[除去]]されやすい。[[多色カード]]で[[色拘束]] | + | [[打ち消す|打ち消し]]の能力は魅力的だが、[[タップ能力]]のため[[召喚酔い]]が解けるまで使用できず、[[システムクリーチャー]]の例にもれず1/1と[[サイズ]]は小さく[[除去]]されやすい。[[多色カード]]で[[色拘束]]がきついのも難点。 |
もっとも、これを除去をするにしても、基本的にこれは[[戦闘]]に参加しないため、[[呪文]]を使われることになるだろう。召喚酔いさえ解けていれば、これを除去する呪文を使う際には1[[マナ]]と1ライフを支払わせることになるし、主力クリーチャーを守れたと考えれば大きな損失ではないだろう。 | もっとも、これを除去をするにしても、基本的にこれは[[戦闘]]に参加しないため、[[呪文]]を使われることになるだろう。召喚酔いさえ解けていれば、これを除去する呪文を使う際には1[[マナ]]と1ライフを支払わせることになるし、主力クリーチャーを守れたと考えれば大きな損失ではないだろう。 |
2011年2月27日 (日) 16:28時点における最新版
Mundungu / ムンドゥングー (1)(青)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(T):呪文1つを対象とし、それをそれのコントローラーが(1)と1点のライフを支払わないかぎり、打ち消す。
1/1Vodalian Mageの流れを汲む不確定カウンター能力を持つクリーチャー。青黒の2色になった分ライフも支払わせられる。
打ち消しの能力は魅力的だが、タップ能力のため召喚酔いが解けるまで使用できず、システムクリーチャーの例にもれず1/1とサイズは小さく除去されやすい。多色カードで色拘束がきついのも難点。
もっとも、これを除去をするにしても、基本的にこれは戦闘に参加しないため、呪文を使われることになるだろう。召喚酔いさえ解けていれば、これを除去する呪文を使う際には1マナと1ライフを支払わせることになるし、主力クリーチャーを守れたと考えれば大きな損失ではないだろう。
- Magic Onlineでのビジョンズのリリースに伴う2006年1月のオラクル更新で人間のクリーチャー・タイプを獲得した
[編集] ストーリー
ムンドゥングー/Mundunguは、浮遊都市アクー/Akuの魔道士(イラスト)。Visions: The Backstoryによると、アクーは青の造物師/Shaperと黒の祭影師/Shadowのギルド魔道士が建造し、制御している都であることから、青黒のムンドゥングーは両ギルドの魔道士のいずれか、あるいは両方に属しており、アクーの管理を役目としていると思われる。
トゥィール/Tuwileが知られる。