一なる否命/Iname as One

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1つの神の2つの面を表していた[[死相の否命/Iname, Death Aspect]]と[[生相の否命/Iname, Life Aspect]]。今度はそれらが合わさって1枚の[[多色]][[カード]]となった。[[パワー]]、[[タフネス]]や[[マナ・コスト]]も、2枚のカードの合計と等しくなっている。
 
1つの神の2つの面を表していた[[死相の否命/Iname, Death Aspect]]と[[生相の否命/Iname, Life Aspect]]。今度はそれらが合わさって1枚の[[多色]][[カード]]となった。[[パワー]]、[[タフネス]]や[[マナ・コスト]]も、2枚のカードの合計と等しくなっている。
  
能力が能力だけにコストは破格の12マナ。出すと同時に別の[[スピリット]]も場に出せるとは言え、実際にマナを揃えるのはちょっと難しいだろう。
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[[素出し]]で[[ライブラリー]]から、[[PIG]][[能力]]で[[墓地]]から[[スピリット]]を[[戦場に出す]]ことができる。その分マナ・コストは12[[マナ]]と非常に重く、素出しの方の能力を発揮するのは難しいだろう。
  
[[リアニメイト]]については、8/8というサイズと[[墓地]]に置かれた時の能力で悪くなさそうだが、少なくとも[[エターナル]]では[[農場送り]]に合う危険が大きく、適切とは言えない。
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[[リアニメイト]]に使うにしても、[[戦場]]にいる間は8/8[[バニラ]]同然であり、また[[エターナル]]では[[農場送り]]に合う危険が大きく、適切とは言えない。
  
*[[点数で見たマナ・コスト]]は銀枠をのぞいて第4位。これより上の3枚はすべてコストを軽減できるため、このカードが実質かかるマナが最高と考えることもできる。
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*初の点数で見たマナ・コストが12のカード。[[エルドラージ覚醒]]で[[背くもの/It That Betrays]]が登場するまでは唯一の12マナであった。
*[[神河救済]]に収録された唯一のマルチカラー。
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**登場当時の[[点数で見たマナ・コスト]]は第4位。これより上の[[カード]]はいずれも自身のコスト軽減能力を持っていたため、エルドラージ覚醒で[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]が登場するまでは、コスト軽減能力を持たないカードとしては最も[[重い|重]]かった。(いずれも[[銀枠]]を除く)
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*[[神河救済]]に収録された唯一の多色カード。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2010年5月13日 (木) 01:34時点における版


Iname as One / 一なる否命 (8)(黒)(黒)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)

一なる否命が戦場に出たとき、あなたがそれをあなたの手札から唱えた場合、あなたは「あなたのライブラリーからスピリット(Spirit)・パーマネント・カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
一なる否命が死亡したとき、あなたはそれを追放してもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるスピリット・パーマネント・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。

8/8

1つの神の2つの面を表していた死相の否命/Iname, Death Aspect生相の否命/Iname, Life Aspect。今度はそれらが合わさって1枚の多色カードとなった。パワータフネスマナ・コストも、2枚のカードの合計と等しくなっている。

素出しライブラリーから、PIG能力墓地からスピリット戦場に出すことができる。その分マナ・コストは12マナと非常に重く、素出しの方の能力を発揮するのは難しいだろう。

リアニメイトに使うにしても、戦場にいる間は8/8バニラ同然であり、またエターナルでは農場送りに合う危険が大きく、適切とは言えない。

関連カード

参考

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