ルーンの苦役者/Runed Servitor

（版間での差分）

2010年4月24日 (土) 11:32時点における版

Runed Servitor / ルーンの苦役者 (２)
アーティファクトクリーチャー — 構築物(Construct)

ルーンの苦役者が死亡したとき、各プレイヤーはカードを１枚引く。

2/2

色を問わずデメリットのない2マナの2/2は優秀。序盤の打点を稼げる可能性が高く、軽量ブロッカーとしても機能する。

しかし、リミテッドでは対戦相手が早々にタフネス3以上のクリーチャーを展開してしまい置物になる可能性も高く、構築ではやや力不足か。

双方がカードを引く PIG 能力は、メリットともデメリットとも言いがたいので、あまり重視しなくても良いだろう。

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 [[色]]を問わずデメリットのない2[[マナ]]の2/2は優秀。序盤の打点を稼げる可能性が高く、軽量[[ブロッカー]]としても機能する。
-ただしこの環境では、[[対戦相手]]が早々にタフネス3以上を立ててしまい、早々に置物になる可能性も高い。
+しかし、[[リミテッド]]では[[対戦相手]]が早々に[[タフネス]]3以上の[[クリーチャー]]を[[展開]]してしまい置物になる可能性も高く、[[構築]]ではやや力不足か。
-*[[構築]]で採用したいカードではない。
+双方が[[カード]]を[[引く]][[PIG]][[能力]]は、メリットともデメリットとも言いがたいので、あまり重視しなくても良いだろう。
-*[[エルドラージ覚醒]]の[[リミテッド]]では、優先ピックの必要は特にない。
-*[[ゼンディカー]]の[[リミテッド]]であれば大活躍できたかもしれない。
-双方が[[ドロー]]を行うという[[PIG]][[能力]]は、メリットともデメリットとも言いがたいので、あまり重視しなくても良いだろう。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[アンコモン]]