ペラッカのワーム/Pelakka Wurm
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 6行： | 6行： | ||
戦場に出た時の能力は7点ライフゲイン。リミテッドでは少々の[[ライフ]]差ならひっくり返すほどの点数であり、馬鹿にならない。もう一方の離れたときの能力も1ドローと、単純に[[アドバンテージ]]を稼いでくれる。 | 戦場に出た時の能力は7点ライフゲイン。リミテッドでは少々の[[ライフ]]差ならひっくり返すほどの点数であり、馬鹿にならない。もう一方の離れたときの能力も1ドローと、単純に[[アドバンテージ]]を稼いでくれる。 | ||
| − | さらに[[トランプル]]が強力。同[[エキスパンション]]には[[防衛]] | + | さらに[[トランプル]]が強力。同[[エキスパンション]]には[[防衛]]クリーチャーが多いが、パワー7はそれらの大半を討ち破るサイズであり、確実に相手へダメージを与えていける。[[蛇の陰影/Snake Umbra]]も良い相棒となるだろう。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[アンコモン]] | ||
2010年4月24日 (土) 01:20時点における版
Pelakka Wurm / ペラッカのワーム (４)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
トランプル
ペラッカのワームが戦場に出たとき、あなたは７点のライフを得る。
ペラッカのワームが死亡したとき、カードを１枚引く。
高いパワーとタフネスに加え、戦場に出た時と離れた時の両方で仕事をしてくれるクリーチャー。
7/7という大きさはリミテッドでは脅威。見かける事の多いエムラクールの手/Hand of Emrakulとも相打ちに持ち込める。トリプルシンボルなのは痛いが、同環境に草茂る胸壁/Overgrown Battlement等の優秀なマナ・クリーチャーが多いので、それらとうまく組み合わせて使っていきたい。
戦場に出た時の能力は7点ライフゲイン。リミテッドでは少々のライフ差ならひっくり返すほどの点数であり、馬鹿にならない。もう一方の離れたときの能力も1ドローと、単純にアドバンテージを稼いでくれる。
さらにトランプルが強力。同エキスパンションには防衛クリーチャーが多いが、パワー7はそれらの大半を討ち破るサイズであり、確実に相手へダメージを与えていける。蛇の陰影/Snake Umbraも良い相棒となるだろう。
