Life Chisel

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[[クリーチャー]]を自分の[[ライフ]]に変換する。[[回復]]量は[[生け贄]]の[[タフネス]]分なので、[[壁]]などを用いるとかなり良い回復になる。
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[[クリーチャー]]を自分の[[ライフ]]に変換する[[アーティファクト]]。[[回復]]量は[[生け贄に捧げる|生け贄]]の[[タフネス]]分なので、[[壁]]などを用いるとかなり良い回復になる。
  
ただし、[[アップキープ]]の間のみという制約が大きく、[[戦闘]]や相手の[[除去]]に反応して、という使い方ができないので使いづらい。アップキープの間にクリーチャーを大量生産できるならば悪くない。
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ただし、[[アップキープ]]の間のみという制約が大きく、[[戦闘]]や相手の[[除去]]に[[対応して]]、という使い方ができないので使いづらい。アップキープの間にクリーチャーを大量生産できるならば悪くない。
  
*[[Diamond Valley]]のバリエーションといってもよいだろう。アーティファクトとなって1ターンに何回でも使用できるようになった代わりに、使用タイミングをアップキープ限定に絞られた。
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*[[Diamond Valley]]のバリエーションといってもよいだろう。アーティファクトとなって1ターンに何回でも使用できるようになった代わりに、使用タイミングがアップキープ限定に絞られた。
*[[第5版]]以前のルールでは、[[冥界の影/Nether Shadow]]4枚とこれとで[[無限ライフ]]だった。[[第6版]]以降のルールでは、もちろんそのようなことはできない。
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*[[第5版]]までのルールでは、[[冥界の影/Nether Shadow]]4枚とこれとで[[無限ライフ]]だった。[[第6版]]以降のルールでは、もちろんそのようなことはできない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]2
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*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[レア]]

2009年9月5日 (土) 15:05時点における最新版


クリーチャーを自分のライフに変換するアーティファクト回復量は生け贄タフネス分なので、などを用いるとかなり良い回復になる。

ただし、アップキープの間のみという制約が大きく、戦闘や相手の除去対応して、という使い方ができないので使いづらい。アップキープの間にクリーチャーを大量生産できるならば悪くない。

  • Diamond Valleyのバリエーションといってもよいだろう。アーティファクトとなって1ターンに何回でも使用できるようになった代わりに、使用タイミングがアップキープ限定に絞られた。
  • 第5版までのルールでは、冥界の影/Nether Shadow4枚とこれとで無限ライフだった。第6版以降のルールでは、もちろんそのようなことはできない。

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