虚無跡のガルガンチュアン/Nulltread Gargantuan

提供：MTG Wiki

2009年4月25日 (土) 23:48時点における版 (編集) Sk (トーク | 投稿記録) (新しいページ: '{{#card:Nulltread Gargantuan}} {{未評価|アラーラ再誕}} ==参考== *カード個別評価：アラーラ再誕 - アンコモン')		2009年5月2日 (土) 00:40時点における版 (編集) (取り消し) Kondohi (トーク | 投稿記録) 新しい編集→
1行：		1行：
	{{#card:Nulltread Gargantuan}}		{{#card:Nulltread Gargantuan}}
−	{{未評価|アラーラ再誕}}	+	自分が[[コントロール]]する[[クリーチャー]]1体を[[ライブラリー]]のトップに戻すというデメリットはあるものの、3[[マナ]]の5/6クリーチャー。
		+
		+	[[場]]に出たときに他のクリーチャーがいなければ、こいつ自身をライブラリーのトップに戻さねばならなくなるので、あらかじめ他のクリーチャーを出してからプレイする必要がある。
		+	*その性質上、[[マナ]]クリーチャーとの相性が非常に良い。[[極楽鳥/Birds of Paradise]]や[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]や[[貴族の教主/Noble Hierarch]]を使えば、2ターン目にこいつを出すことも可能。特に[[青]]マナを出せる極楽鳥や貴族の教主であれば、[[森]]とあと1枚の[[土地]]を出すだけで達成可能になる。
		+	*ただし[[プレイ]]に対応してそのマナクリーチャーを除去されればこいつをライブラリートップに戻すしかなくなり、[[対戦相手]]は当然それを狙ってくると思われる。
		+
		+	場に出た後はただの5/6[[バニラ]]であるので、何らかの[[回避能力]]をつけたい所ではある。
		+
		+	[[リミテッド]]でも十分な働きを見せるだろうが、やはり[[構築]]向きであると思われる。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：アラーラ再誕]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：アラーラ再誕]] - [[アンコモン]]

---

2009年5月2日 (土) 00:40時点における版

自分がコントロールするクリーチャー1体をライブラリーのトップに戻すというデメリットはあるものの、3マナの5/6クリーチャー。

場に出たときに他のクリーチャーがいなければ、こいつ自身をライブラリーのトップに戻さねばならなくなるので、あらかじめ他のクリーチャーを出してからプレイする必要がある。

• その性質上、マナクリーチャーとの相性が非常に良い。極楽鳥/Birds of Paradiseやラノワールのエルフ/Llanowar Elvesや貴族の教主/Noble Hierarchを使えば、2ターン目にこいつを出すことも可能。特に青マナを出せる極楽鳥や貴族の教主であれば、森とあと1枚の土地を出すだけで達成可能になる。
• ただしプレイに対応してそのマナクリーチャーを除去されればこいつをライブラリートップに戻すしかなくなり、対戦相手は当然それを狙ってくると思われる。

場に出た後はただの5/6バニラであるので、何らかの回避能力をつけたい所ではある。

リミテッドでも十分な働きを見せるだろうが、やはり構築向きであると思われる。

参考

• カード個別評価：アラーラ再誕 - アンコモン