奥義の翼/Arcanum Wings
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(118.111.224.19 (会話) の編集 ( 54889 版 ) を取り消し 何か問題があるのでしょうか) |
|||
9行: | 9行: | ||
タイムシフトということで、これを基にしたバリエーションが今後登場するかも注目される。 | タイムシフトということで、これを基にしたバリエーションが今後登場するかも注目される。 | ||
+ | *「交換」が成立するためには、交換する2つとも適正に存在しなければならない。能力の解決時に、手札にオーラ・カードがなければ奥義の翼は場に出たままだし、奥義の翼が場になければ手札のオーラ・カードを場に出せない。 | ||
*相手のクリーチャーに付けて[[押収/Confiscate]]等と付け替える方法もあるので、覚えておいて損は無い。 | *相手のクリーチャーに付けて[[押収/Confiscate]]等と付け替える方法もあるので、覚えておいて損は無い。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[アンコモン]] |
2009年4月25日 (土) 14:41時点における版
Arcanum Wings / 奥義の翼 (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは飛行を持つ。
オーラ交換(2)(青)((2)(青):このオーラ(Aura)を、あなたの手札にあるオーラ・カード1枚と交換する。)
未来予知のタイムシフトカードの1つ。飛行/Flightが1マナ増え、オーラ交換なる新能力がついた。未来予知時点でこの能力を持つカードはこれのみである。
3マナで手札にあるどんなオーラとも交換できる。これを出す手間を考えると、神話的体形/Mythic Proportionsクラスの大物オーラと交換したいところ。自身は手札に戻るので、5マナで繰り返し使うということもできる。
ただ、能力の解決前にエンチャント先のクリーチャーを除去されるとアドバンテージを失ってしまうという、既存のオーラと変わらない弱点を持ってしまっている。デッキ構築という点でも、これを頼って重いオーラや使わない色のオーラばかり入れると、それらが手札で腐る可能性があり、かといって素出しできるオーラだけ入れるならそもそもこれが要らない、というジレンマに陥る。飛行を付加する能力は無駄にはならないのが救いか。
タイムシフトということで、これを基にしたバリエーションが今後登場するかも注目される。
- 「交換」が成立するためには、交換する2つとも適正に存在しなければならない。能力の解決時に、手札にオーラ・カードがなければ奥義の翼は場に出たままだし、奥義の翼が場になければ手札のオーラ・カードを場に出せない。
- 相手のクリーチャーに付けて押収/Confiscate等と付け替える方法もあるので、覚えておいて損は無い。
参考
- カード個別評価:未来予知 / タイムシフト - アンコモン