浄火の大天使/Empyrial Archangel
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[[被覆]]を持つため[[単体除去]]に強く、また[[タフネス]]の値が8もあるため[[全体除去]]に関しても[[ダメージ]]や[[マイナス修正]]ではほとんど落ちない。 | [[被覆]]を持つため[[単体除去]]に強く、また[[タフネス]]の値が8もあるため[[全体除去]]に関しても[[ダメージ]]や[[マイナス修正]]ではほとんど落ちない。 | ||
| − | [[ライフ]]が不利な状況であっても[[ブロック]]をあまり気にせずに殴りにいくことができる。[[パワー]]が5で[[飛行]]を持つため[[アタッカー]]としてもよい働きをしてくれるだろう。 | + | 上記の[[能力]]のため自分の[[ライフ]]が不利な状況であっても[[ブロック]]をあまり気にせずに殴りにいくことができる。[[パワー]]が5で[[飛行]]を持つため[[アタッカー]]としてもよい働きをしてくれるだろう。 |
[[軽減]]系の能力全般に言えることだが、ライフを失う場合には適用されないので注意。 | [[軽減]]系の能力全般に言えることだが、ライフを失う場合には適用されないので注意。 | ||
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*[[除去]]に強く、また高い制圧力を持つため[[リアニメイト]]にはもってこいのクリーチャーである。登場時点での[[スタンダード]]で言えば[[その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin]]との相性が良い。被覆のおかげでその場しのぎの人形のデメリットがほとんど気にならない。 | *[[除去]]に強く、また高い制圧力を持つため[[リアニメイト]]にはもってこいのクリーチャーである。登場時点での[[スタンダード]]で言えば[[その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin]]との相性が良い。被覆のおかげでその場しのぎの人形のデメリットがほとんど気にならない。 | ||
| − | *[[伝説]] | + | *[[伝説]]のクリーチャーではないので1人の[[プレイヤー]]が複数コントロールすることも可能。その場合はそれぞれの[[発生源]]についてどちらにダメージを与えるかを決めることになる。1つの発生源からのダメージを複数体に割り振ることはできないので注意が必要。 |
*やや[[オーバーキル]]気味ではあるが、[[強き者の優位/Favor of the Mighty]]を張っておけば[[点数で見たマナコスト]]が9以上のクリーチャーが出ていない限り自分へのダメージをシャットアウトできる。 | *やや[[オーバーキル]]気味ではあるが、[[強き者の優位/Favor of the Mighty]]を張っておけば[[点数で見たマナコスト]]が9以上のクリーチャーが出ていない限り自分へのダメージをシャットアウトできる。 | ||
2008年10月13日 (月) 09:37時点における版
Empyrial Archangel / 浄火の大天使 (４)(緑)(白)(白)(青)
クリーチャー — 天使(Angel)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
被覆（このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。）
あなたに与えられるすべてのダメージは、代わりに浄火の大天使に与えられる。
最下層民/Pariahを内蔵した天使クリーチャー。
(緑)(白)(白)(青)という厳しい色拘束と8マナというマナコストの割にP/Tが5/8というのはやや物足りない気もするが、最下層民の分のコストを除けば(緑)(白)(青)(2)となる。
被覆を持つため単体除去に強く、またタフネスの値が8もあるため全体除去に関してもダメージやマイナス修正ではほとんど落ちない。
上記の能力のため自分のライフが不利な状況であってもブロックをあまり気にせずに殴りにいくことができる。パワーが5で飛行を持つためアタッカーとしてもよい働きをしてくれるだろう。
軽減系の能力全般に言えることだが、ライフを失う場合には適用されないので注意。
- 除去に強く、また高い制圧力を持つためリアニメイトにはもってこいのクリーチャーである。登場時点でのスタンダードで言えばその場しのぎの人形/Makeshift Mannequinとの相性が良い。被覆のおかげでその場しのぎの人形のデメリットがほとんど気にならない。
- 伝説のクリーチャーではないので1人のプレイヤーが複数コントロールすることも可能。その場合はそれぞれの発生源についてどちらにダメージを与えるかを決めることになる。1つの発生源からのダメージを複数体に割り振ることはできないので注意が必要。
- ややオーバーキル気味ではあるが、強き者の優位/Favor of the Mightyを張っておけば点数で見たマナコストが9以上のクリーチャーが出ていない限り自分へのダメージをシャットアウトできる。
