粉砕/Shatter

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==解説==
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アンチ・[[アーティファクト]]の[[赤]]を象徴する、[[アーティファクト]][[破壊]]の基本[[カード]]。[[第9版]]まで[[皆勤賞]]だったが、[[第10版]]では[[スマッシュ/Smash]]に取って代わられ[[基本セット]]から[[落ちる|落ち]]てしまった。
アンチ・[[アーティファクト]]の[[赤]]を象徴する、[[アーティファクト]][[破壊]]の基本[[カード]]。[[第9版]]まで[[皆勤賞]]だったが、[[第10版]]では[[スマッシュ/Smash]]に取って代わられ基本セットから[[落ちる|落ち]]てしまった。
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アーティファクトを破壊する手段は多いので、存命中も[[デッキ]]に入るスペースがなかなか見出されなかった。粉砕が力不足だと判断されたのか、[[破壊的脈動/Shattering Pulse]]、[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]、[[憤怒の魔除け/Fury Charm]]と[[上位互換]]も続々登場している。[[色]]が違うので[[解呪/Disenchant]]や[[帰化/Naturalize]]より弱いのは仕方がないが、同色のカードに負けてしまうと悲しい。
 
アーティファクトを破壊する手段は多いので、存命中も[[デッキ]]に入るスペースがなかなか見出されなかった。粉砕が力不足だと判断されたのか、[[破壊的脈動/Shattering Pulse]]、[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]、[[憤怒の魔除け/Fury Charm]]と[[上位互換]]も続々登場している。[[色]]が違うので[[解呪/Disenchant]]や[[帰化/Naturalize]]より弱いのは仕方がないが、同色のカードに負けてしまうと悲しい。
  
 
*右も左もアーティファクトの[[ミラディン・ブロック]]の[[リミテッド]]では大活躍だった。
 
*右も左もアーティファクトの[[ミラディン・ブロック]]の[[リミテッド]]では大活躍だった。
*ソーサリーとは言え1マナかつデメリット無しの[[破壊放題/Shattering Spree]]が出たので、[[酸化/Oxidize]]のことも考えると、そのうち1マナの粉砕が出るかもしれない。
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*[[ソーサリー]]とは言え1[[マナ]]かつデメリット無しの[[破壊放題/Shattering Spree]]が出たので、[[酸化/Oxidize]]のことも考えると、そのうち1マナの粉砕が出るかもしれない。
  
===関連カード===
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==関連カード==
====主な亜種====
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===主な亜種===
 
*[[破壊的脈動/Shattering Pulse]](→[[バイバック]])
 
*[[破壊的脈動/Shattering Pulse]](→[[バイバック]])
 
*[[スクラップ/Scrap]](→[[サイクリング]])
 
*[[スクラップ/Scrap]](→[[サイクリング]])
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*[[憤怒の魔除け/Fury Charm]](→[[魔除け]])
 
*[[憤怒の魔除け/Fury Charm]](→[[魔除け]])
 
*[[鋳塊かじり/Ingot Chewer]](→[[想起]])
 
*[[鋳塊かじり/Ingot Chewer]](→[[想起]])
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*[[粉々/Smash to Smithereens]]
  
 
==参考==
 
==参考==

2008年9月3日 (水) 20:47時点における版


Shatter / 粉砕 (1)(赤)
インスタント

アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。


アンチ・アーティファクトを象徴する、アーティファクト破壊の基本カード第9版まで皆勤賞だったが、第10版ではスマッシュ/Smashに取って代わられ基本セットから落ちてしまった。

アーティファクトを破壊する手段は多いので、存命中もデッキに入るスペースがなかなか見出されなかった。粉砕が力不足だと判断されたのか、破壊的脈動/Shattering Pulse古えの遺恨/Ancient Grudge憤怒の魔除け/Fury Charm上位互換も続々登場している。が違うので解呪/Disenchant帰化/Naturalizeより弱いのは仕方がないが、同色のカードに負けてしまうと悲しい。

関連カード

主な亜種

参考

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