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(ユニバースビヨンドのページでは再録セットが大量に混ざっているため、新規カード個別評価のみ一覧に)
 
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*[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]('''[[フォーゴトン・レルム探訪]]'''など。[[カード化済のダンジョンズ&ドラゴンズの呪文]]も参照。黒枠および銀枠)
 
*[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]('''[[フォーゴトン・レルム探訪]]'''など。[[カード化済のダンジョンズ&ドラゴンズの呪文]]も参照。黒枠および銀枠)
*[[Wikipedia:ja:トランスフォーマー|トランスフォーマー]]([[Grimlock, Dinobot Leader]]、[[Optimus Prime, Inspiring Leader]]。銀枠)
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*[[Wikipedia:ja:トランスフォーマー|トランスフォーマー]]([[Grimlock, Dinobot Leader]]、[[Optimus Prime, Inspiring Leader]]。銀枠。新規カード)
**後にユニバースビヨンドでも取り上げられた('''[[ユニバースビヨンド#トランスフォーマー・カード]]''')。こちらは黒枠。
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**後にユニバースビヨンドでも取り上げられた('''[[ユニバースビヨンド#トランスフォーマー・カード]]''')。こちらは黒枠の新規カード。
*[[Wikipedia:ja:ナーフ|ナーフ]]([[Nerf War]]。銀枠)
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*[[Wikipedia:ja:ナーフ|ナーフ]]([[Nerf War]]。銀枠。新規カード)
*[[Wikipedia:ja:マイリトルポニー|マイリトルポニー]]('''[[Ponies: The Galloping]]'''および'''[[Secret Lair Drop Series/2023年#Ponies: The Galloping 2|Ponies: The Galloping 2]]'''。銀枠)
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*[[Wikipedia:ja:マイリトルポニー|マイリトルポニー]]('''[[Ponies: The Galloping]]'''および'''[[Secret Lair Drop Series/2023年#Ponies: The Galloping 2|Ponies: The Galloping 2]]'''。銀枠。新規カード)
*[[Wikipedia:ja:ウォーキング・デッド|ウォーキング・デッド]]('''[[Secret Lair Drop Series/2020年#Secret Lair x The Walking Dead|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x The Walking Dead]]'''。黒枠)
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*[[Wikipedia:ja:ウォーキング・デッド|ウォーキング・デッド]]('''[[Secret Lair Drop Series/2020年#Secret Lair x The Walking Dead|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x The Walking Dead]]'''。黒枠。新規カード)
*[[Wikipedia:ja:ゴジラ|ゴジラ]]シリーズ('''[[イコリア:巨獣の棲処#ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card|ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card]]'''。黒枠)
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*[[Wikipedia:ja:ゴジラ|ゴジラ]]シリーズ('''[[イコリア:巨獣の棲処#ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card|ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card]]'''。黒枠の別名バージョン)
*[[Wikipedia:ja:ドラキュラ|ドラキュラ]]('''[[イニストラード:真紅の契り#ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card|ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card]]'''。黒枠)
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*[[Wikipedia:ja:ドラキュラ|ドラキュラ]]('''[[イニストラード:真紅の契り#ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card|ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card]]'''。黒枠の別名バージョン)
 
*[[Wikipedia:Cluedo|Cluedo]]、Clue([[カルロフ邸殺人事件]]の凶器[[サイクル]]→[[レンチ/Wrench]]、[[燭台/Candlestick]]、[[鉛パイプ/Lead Pipe]]、[[ナイフ/Knife]]、[[ロープ/Rope]]。黒枠)
 
*[[Wikipedia:Cluedo|Cluedo]]、Clue([[カルロフ邸殺人事件]]の凶器[[サイクル]]→[[レンチ/Wrench]]、[[燭台/Candlestick]]、[[鉛パイプ/Lead Pipe]]、[[ナイフ/Knife]]、[[ロープ/Rope]]。黒枠)
 
**同月の[[Ravnica: Cluedo Edition]]ではこれら5枚および新規カードをユニバースビヨンド仕様で収録('''[[ユニバースビヨンド#Ravnica: Cluedo Edition]]''')。
 
**同月の[[Ravnica: Cluedo Edition]]ではこれら5枚および新規カードをユニバースビヨンド仕様で収録('''[[ユニバースビヨンド#Ravnica: Cluedo Edition]]''')。
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===ユニバースビヨンド===
 
===ユニバースビヨンド===
 
マジックと他IPとのコラボレーション用ブランド。このブランドで取り扱ったIPの一覧は'''[[ユニバースビヨンド]]'''を参照。
 
マジックと他IPとのコラボレーション用ブランド。このブランドで取り扱ったIPの一覧は'''[[ユニバースビヨンド]]'''を参照。
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==カード個別評価==
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[[再録]]セットでない、コラボのための新規カード群の個別評価ページ一覧。
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*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード#コラボレーション・カード]]
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:([[Wikipedia:ja:マイリトルポニー|マイリトルポニー]] / [[Wikipedia:ja:ウォーキング・デッド|ウォーキング・デッド]] / [[Wikipedia:ja:ストレンジャー・シングス 未知の世界|ストレンジャー・シングス 未知の世界]] / [[Wikipedia:ja:ストリートファイター (ゲーム)|ストリートファイター]] / [[Wikipedia:ja:ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り|ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り]] / [[wikipedia:ja:トゥームレイダー|トゥームレイダー]] / [[Wikipedia:ja:ドクター・フー|ドクター・フー]])
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===2021年===
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*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]]
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===2022年===
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*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]
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*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]
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*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]
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*[[カード個別評価:兄弟戦争トランスフォーマー・カード]]
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===2023年===
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*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]]
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*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]]
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*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]]
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*[[カード個別評価:ジュラシック・ワールド・コレクション]]
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===2024年===
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*[[カード個別評価:Fallout統率者デッキ]]
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*[[カード個別評価:アサシンクリード]]
  
 
==その他==
 
==その他==

2025年5月10日 (土) 01:13時点における最新版

マジック:ザ・ギャザリングコラボレーションの一覧。

[編集] 概要

長らく、他社のゲームにマジックの有名キャラクターが出張することはあっても、マジック側へはダンジョンズ&ドラゴンズのような密接に関係のあるIP(知的財産)がカード化されるか、もしくは基本セット2015の外部デザイナー・カードのような試み、あるいはMinecraftを元ネタとした骸骨射手/Skeleton Archerのようにあくまで「モチーフとしている」程度であった。

しかし2017年HASCON・プロモーション・カードにてマジックと製造元が同じHasbro社の有するIPである「ダンジョンズ&ドラゴンズ」、「ナーフ」、「トランスフォーマー」らとコラボした銀枠カードが登場し、初めて他IPがマジックのカードに。2019年には同じくHasbro社の有する「マイリトルポニー」とのコラボである銀枠カード、Ponies: The Gallopingがコラボとしては初めてカード・セット名を冠して(計3枚のみの収録であるものの)登場。

さらに2020年には銀枠でなく本流のセットであるイコリア:巨獣の棲処にて、マジック本来のクリーチャーの姿とは別に映画「ゴジラ」シリーズのイラスト名前(当初はフレイバー・テキストとして扱われた)を与えられたバリエーションとなるカード群が登場。また同年のSecret Lair Drop Seriesではアメリカのテレビドラマ「ウォーキング・デッド」とコラボし、こちらはバリエーションではなく最初から専用のカード名が割り当てられた黒枠のカードということもあり話題となった。

2021年にはダンジョンズ&ドラゴンズの世界を扱ったフォーゴトン・レルム探訪基本セットに代わって発売されたほか、コラボのためのブランドであるユニバースビヨンドの発表もあり、コラボへの意欲がうかがえる。

[編集] 他IPへのマジックの出演

[編集] マジックへの他IPの出演

[編集] ユニバースビヨンド以外

太字は複数枚のカードで構成。それ以外は単体のカード。

[編集] ユニバースビヨンド

マジックと他IPとのコラボレーション用ブランド。このブランドで取り扱ったIPの一覧はユニバースビヨンドを参照。

[編集] カード個別評価

再録セットでない、コラボのための新規カード群の個別評価ページ一覧。

マイリトルポニー / ウォーキング・デッド / ストレンジャー・シングス 未知の世界 / ストリートファイター / ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り / トゥームレイダー / ドクター・フー

[編集] 2021年

[編集] 2022年

[編集] 2023年

[編集] 2024年

[編集] その他

カードに直接登場してはいないが、プロモーションとしてメタルバンドカルドハイム)、初音ミク神河:輝ける世界) 、カウボーイビバップサンダー・ジャンクションの無法者)とのコラボが行われた。

Secret Lair Drop Seriesなどでは、普段マジックのイラストに参加していないイラストレーターがゲストに招かれることがある。日本の漫画家である伊藤潤二も参加している。

他にもアパレル、飲食店、お笑い芸人などさまざまなコラボが行われている。

[編集] 参考

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