タップ・シンボル
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その後、[[第8版]]でのカードのデザインの変更([[新枠]])に伴い、現在の「{{Gatherer|id=45439|'''灰色の円の中に曲がった矢印が描かれた記号'''}}」に変更された。 | その後、[[第8版]]でのカードのデザインの変更([[新枠]])に伴い、現在の「{{Gatherer|id=45439|'''灰色の円の中に曲がった矢印が描かれた記号'''}}」に変更された。 | ||
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2025年5月6日 (火) 18:46時点における最新版
タップ・シンボル/Tap Symbolは、灰色の円の中に曲がった矢印が描かれた記号。著作権や表記の制約上、書籍やWeb上ではタップ・シンボルは{T}や(T)で表現されることが多い。
これが起動型能力の起動コストに含まれていた場合、それは「このパーマネントをタップする」ということを意味する。このコストは、タップ状態のパーマネントや、いわゆる「召喚酔い」のクリーチャーで支払うことはできない。
[編集] タップ・シンボルの変遷
タップ・シンボルはリバイズドから設けられたものであり、最初のタップ・シンボルは「傾いたT」であった。リバイズド以前にはタップ・シンボル自体がなく、「~するためにタップする」といった文章で書かれていた。
マジックが世界中に広がるのに合わせて、「タップ」の頭文字が「T」でない言語でも分かりやすくするため、第4版で「四角(カード)の中に曲がった矢印が描かれた記号」に変更された。
その後、第8版でのカードのデザインの変更(新枠)に伴い、現在の「灰色の円の中に曲がった矢印が描かれた記号」に変更された。
- アン・ゲームでは、Unfinityのソロ・パフォーマー/Sole Performerが、まるでマナのようなリソースであるかのようにタップ・シンボルを加える。