地底街の略取/Undercity Plunder

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(アリーナにおけるテキスト変更(いつ変わったのか不明))
 
3行: 3行:
 
|コスト=(1)(黒)
 
|コスト=(1)(黒)
 
|タイプ=ソーサリー
 
|タイプ=ソーサリー
|カードテキスト=対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカード1枚を捨てる。その後、そのプレイヤーは追加でカード1枚を捨ててもよい。そうしないなら、そのプレイヤーのライブラリーにあるカード1枚を無作為に選び、その複写1つをあなたの手札に創出する。それは「あなたは、この呪文を唱えるためにマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。」を永久に得る。
+
|カードテキスト=対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカード1枚を捨てる。その後、そのプレイヤーは追加でカード1枚を捨ててもよい。そうしないなら、そのプレイヤーのライブラリーにあるカード1枚を無作為に選び、その複写1つをあなたの手札に創出する。それは「この呪文を唱えるために任意のタイプのマナを支払ってもよい。」を永久に得る。
 
|アーティスト=Mirko Failoni
 
|アーティスト=Mirko Failoni
 
|Gathererid=555186
 
|Gathererid=555186
17行: 17行:
 
*[[カード名]]は[[誤訳]]。[[神河/Kamigawa]]におけるUndercityは公式記事では[[都和市/Towashi#下層街/The Undercity|下層街]]という訳が充てられている。[[地底街の手中/Clutch of the Undercity]]など、[[ラヴニカ/Ravnica]]で用いられる[[テンプレート|定訳]]をそのまま使用してしまったことによるものか。
 
*[[カード名]]は[[誤訳]]。[[神河/Kamigawa]]におけるUndercityは公式記事では[[都和市/Towashi#下層街/The Undercity|下層街]]という訳が充てられている。[[地底街の手中/Clutch of the Undercity]]など、[[ラヴニカ/Ravnica]]で用いられる[[テンプレート|定訳]]をそのまま使用してしまったことによるものか。
 
**同様に誤訳してしまっている[[地下街のたかり屋/Undercity Scrounger]]も参照のこと。
 
**同様に誤訳してしまっている[[地下街のたかり屋/Undercity Scrounger]]も参照のこと。
 +
*実装時のテキストは「マナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。」だったが、現在は「任意の[[タイプ]]のマナを支払ってもよい。」に変更されている。これにより[[無色マナ]]・シンボル(◇)も任意のマナで支払えるようになった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[手札破壊カード]]
 
*[[手札破壊カード]]
 
*[[カード個別評価:アルケミー:神河]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アルケミー:神河]] - [[レア]]

2025年4月12日 (土) 01:43時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Undercity Plunder / 地底街の略取 (1)(黒)
ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカード1枚を捨てる。その後、そのプレイヤーは追加でカード1枚を捨ててもよい。そうしないなら、そのプレイヤーのライブラリーにあるカード1枚を無作為に選び、その複写1つをあなたの手札に創出する。それは「この呪文を唱えるために任意のタイプのマナを支払ってもよい。」を永久に得る。

アーティスト:Mirko Failoni


アルケミー:神河で登場した手札破壊。まず無条件で1枚、更に対戦相手がもう1枚捨てなければ、そのライブラリーから無作為に選ばれた1枚のコピーを奪える。

基本的なデザインは、対戦相手に選択権がある分1マナ軽い詭計/Deception。1:2交換か0:1交換となるので、どちらを選ばれてもカード・アドバンテージを得られるのはマナ域を考えるとなかなか優秀。ただし盤面には一切影響しない点は変わらないため、押されている状況を単独で引っ繰り返すのは不可能。軽さを利用して的確にコントロールしていく必要がある、手札破壊らしいテクニカルでトリッキーな呪文

手札を素早く消費されても、1枚でも残っていればアドバンテージを得られるのは嬉しい。選択の余地が無いため、確実に創出を行える。

[編集] 参考

MOBILE