歩く彫像の攪乱者/Disruptor Wanderglyph
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*プレイテスト段階では[[誘発条件]]が「[[タップ状態]]になるたび」であった<ref>[https://twitter.com/bsweitz123/status/1728909089756029248?s=11 @bsweitz123](X/Twitter [[2023年]]11月27日 [[Benjamin Weitz]])</ref>。元は[[赤白]]の[[タップ・アウトレット]]とのシナジーを考慮していたと思われる。 | *プレイテスト段階では[[誘発条件]]が「[[タップ状態]]になるたび」であった<ref>[https://twitter.com/bsweitz123/status/1728909089756029248?s=11 @bsweitz123](X/Twitter [[2023年]]11月27日 [[Benjamin Weitz]])</ref>。元は[[赤白]]の[[タップ・アウトレット]]とのシナジーを考慮していたと思われる。 | ||
*[[霊気走破]]では[[上位互換]]の[[残骸撤去車/Wreck Remover]]が登場した。 | *[[霊気走破]]では[[上位互換]]の[[残骸撤去車/Wreck Remover]]が登場した。 | ||
+ | *[[MTGアリーナ]]の日本語版では[[霊気走破]]後のアップデートにより、クリーチャー・カードしか追放できないかのようになっている[[誤訳]]が発生している。 | ||
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2025年4月1日 (火) 10:30時点における最新版
Disruptor Wanderglyph / 歩く彫像の攪乱者 (4)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
歩く彫像の攪乱者が攻撃するたび、対戦相手の墓地にあるカード1枚を対象とする。それを追放する。
3/4攻撃するたびに、対戦相手の墓地からカードを1枚追放できるゴーレムのアーティファクト・クリーチャー。
マナレシオはやや控えめで、墓地対策カードとしても悠長かつタイミングを選ぶので、専らリミテッド向けのカード。底なしの落魄やリアニメイトを擁する黒系に強いほか、他の色相手でも作製のコストとなるカードを追放したりと役立つ。
- プレイテスト段階では誘発条件が「タップ状態になるたび」であった[1]。元は赤白のタップ・アウトレットとのシナジーを考慮していたと思われる。
- 霊気走破では上位互換の残骸撤去車/Wreck Removerが登場した。
- MTGアリーナの日本語版では霊気走破後のアップデートにより、クリーチャー・カードしか追放できないかのようになっている誤訳が発生している。
[編集] 脚注
- ↑ @bsweitz123(X/Twitter 2023年11月27日 Benjamin Weitz)