機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian
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− | * | + | *4/4[[フライヤー]]の割りに5マナは低コストで、欠点も少ないとして[[第5版]]には[[再録]]されなかった(Taming the Flames([[Duelist#magazine|Duelist]]誌17号の記事))。 |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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2008年8月10日 (日) 20:40時点における版
Clockwork Avian / 機械仕掛けの鳥 (5)
アーティファクト クリーチャー — 鳥(Bird)
アーティファクト クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
機械仕掛けの鳥はその上に+1/+0カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
戦闘終了時に、この戦闘で機械仕掛けの鳥が攻撃かブロックした場合、それから+1/+0カウンターを1個取り除く。
(X),(T):機械仕掛けの鳥に+1/+0カウンターを最大X個まで置く。この能力は、機械仕掛けの鳥の上に置かれている+1/+0カウンターの総数を4個より多くしない。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
第二の機械仕掛けクリーチャー。他の機械仕掛け同様、初期は強めだがどんどん弱くなる。
5マナで4/4の初期サイズはいいのだが、機械仕掛けの獣/Clockwork Beastと異なりパワーが3点も低いのが厳しい。パワーが低いという事は、その分+1/+0カウンターを乗せる行動を多く取らなければならず、結果的に効率は悪くなる。
その半面、マナ・コストは1マナ軽く、飛行を持つのが利点。地上クリーチャーで止められてしまう機械仕掛けの獣よりも攻撃を通りやすい。
しかし、このカードが作られた時代には多くの色に「ハンデのない5マナの4/4飛行持ち(セラの天使/Serra Angel、大気の精霊/Air Elemental、センギアの吸血鬼/Sengir Vampire)」がいたため、色を選ばないで使えるとはいえ、あえてこれが選択されることは少なかった。
関連カード
サイクル
ホームランド以前の、+1/+0カウンターを使用する「第一世代」の機械仕掛け。
- 機械仕掛けの獣/Clockwork Beast
- 機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian
- 機械仕掛けの駿馬/Clockwork Steed
- Clockwork Swarm