歩哨竜、ミーリム/Miirym, Sentinel Wyrm

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''WHISPERのテキストには誤りがあります。「それのコピーである'''クリーチャー・'''トークン1体を生成する。」は「それのコピーであるトークン1体を生成する。」と読み替えてください。''
  
 
[[ドラゴン]]が[[戦場に出る]]たびその[[コピー]]を[[生成]]する[[伝説の]]ドラゴン・[[スピリット]]。
 
[[ドラゴン]]が[[戦場に出る]]たびその[[コピー]]を[[生成]]する[[伝説の]]ドラゴン・[[スピリット]]。
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*伝説のドラゴンをコピーしたときのトークンが伝説でないことは、そのトークンの[[コピー可能な値]]となる。
 
*伝説のドラゴンをコピーしたときのトークンが伝説でないことは、そのトークンの[[コピー可能な値]]となる。
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*日本語版カードの[[ルール・テキスト]]では、「それのコピーである'''クリーチャー・'''トークン1体を生成する。」と書かれているがこれは[[誤訳]]。このコピー効果がクリーチャーの[[カード・タイプ]]を与えるわけではない({{Gatherer|id=564967|通常版カード画像}})({{Gatherer|id=570684|ショーケース版カード画像}})。
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**ほとんどのドラゴンはクリーチャーであるのでこれが影響する場面は少ないが、例えば[[仮面林の結節点/Maskwood Nexus]]があるときに[[黒き剣のギデオン/Gideon Blackblade]]が戦場に出てコピーを生成した場合、日本語版のテキストに従えばコピーは対戦相手のターン中もクリーチャーであり続けることになってしまう。
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
===サイクル===
 
===サイクル===

2024年12月5日 (木) 07:06時点における最新版


Miirym, Sentinel Wyrm / 歩哨竜、ミーリム (3)(緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) スピリット(Spirit)

飛行、護法(2)
トークンでもこれでもないドラゴン(Dragon)1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのトークンが伝説でないことを除き、それのコピーであるクリーチャー・トークン1体を生成する。

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WHISPERのテキストには誤りがあります。「それのコピーであるクリーチャー・トークン1体を生成する。」は「それのコピーであるトークン1体を生成する。」と読み替えてください。

ドラゴン戦場に出るたびそのコピー生成する伝説のドラゴン・スピリット

ただでさえ大型クリーチャーが多いドラゴンが2体に増えるというのは非常に強力である。伝説性を無くすのでドラゴンに多い伝説のクリーチャーと組み合わせても問題ない点も嬉しい。とはいえこれ自身は出ただけでは何もしないクリーチャーであり、その能力の強力さから後続を出す前に除去される可能性も高い。護法もあるが気休めレベルなので、打ち消しなどを駆使して相手ターンを凌いだり、膨大なマナ加速によりこれと後続を同一ターンに出すなどの工夫が必要。

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いリミテッドでは該当3にはマナ域と稀少度を問わずドラゴンが溢れており、能力を十二分に活用できる強力な統率者となる。それが故にゲーム開始時からヘイトが集中して一気に叩き潰される可能性もある。

  • 伝説のドラゴンをコピーしたときのトークンが伝説でないことは、そのトークンのコピー可能な値となる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの3伝説のクリーチャーサイクル稀少度レア

[編集] 参考

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