リスの巣/Squirrel Nest

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一度[[場]]に出てしまえば、毎[[ターン]][[エンチャント]]された[[土地]]を[[タップ]]するだけで1/1を1体場に出せる。
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当時の[[スタンダード]]ではその[[トークン]]生産力を買われ、[[対立/Opposition]]との[[コンボ]]を使用した[[対立]][[ロック]]の一種・[[リス対立#オデッセイ・ブロック期|リス対立]]の[[キーカード]]として活躍した。[[さびれた寺院/Deserted Temple]]を組み合わせれば結構なスピードで[[リス]]を増産することができる。それ以外でも、その[[コスト・パフォーマンス]]の高さから他の[[青]][[緑]][[デッキ]]に採用されることもあった。
[[さびれた寺院/Deserted Temple]]を組み合わせれば結構なスピードで[[リス]]を増産することができる。
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それ以外でも、その[[コスト・パフォーマンス]]の高さから他の[[青]][[緑]][[デッキ]]に採用されることもあった。
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さらに[[大地の知識/Earthcraft]]との[[コンボ]]が完成してしまったときにはもう笑うしかない。
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さらに[[大地の知識/Earthcraft]]との[[コンボ]]が完成すれば[[無限トークン]]が成り立つ。実際[[エターナル]]ではこの[[リスクラフト]]が流行し、大地の知識を一時的に[[制限カード]]に追いやるまでに至った。
実際[[エターナル]]ではこの[[リスクラフト]]が流行し、大地の知識を一時的に[[制限カード]]に追いやるまでに至った。
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*[http://mtg.takaratomy.co.jp/cgi-bin/autocard/acjp.cgi?Squirrel%20Nest~ODY イラスト]は[[緑]]の[[カード]]にしては珍しく結構グロい。
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*[[ディセンション]]で[[多色]]になって[[木の葉ドレイクの休息地/Leafdrake Roost]]が登場。ただし、こちらは2/2+[[飛行]]と実用的なトークンが出てくるが、クリーチャー生成に[[マナ]]が必要になっている。
*[[ディセンション]]で[[多色]]になって[[木の葉ドレイクの休息地/Leafdrake Roost]]が登場。
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ただし、こちらは2/2+[[飛行]]と実用的なトークンがでてくるため、クリーチャー生成に[[マナ]]が必要になっている。
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==関連カード==
==[[サイクル]]==
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===サイクル===
[[オデッセイ]]の、[[土地]]に[[能力]]を与える[[エンチャント]]。
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{{サイクル/オデッセイの土地に能力を与えるオーラ}}
*[[獣の墓場/Animal Boneyard]]
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*[[操作室/Chamber of Manipulation]]
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*[[苛性タール/Caustic Tar]]
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*[[蒸気のつる/Steam Vines]]
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<!-- -[[リスの巣/Squirrel Nest]] -->
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==参考==
 
==参考==
*[[リス対立#Odyssey|リス対立]](後期型)
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*[[リス対立#オデッセイ・ブロック期|リス対立(後期型)]]
 
*[[リスクラフト]]
 
*[[リスクラフト]]
*[[カード個別評価:オデッセイブロック]]
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*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[アンコモン]]

2008年8月8日 (金) 17:46時点における版


Squirrel Nest / リスの巣 (1)(緑)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)
エンチャントされている土地は「(T):緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを1体生成する。」を持つ。


一度に出てしまえば、毎ターンエンチャントされた土地タップするだけで1/1を1体場に出せる。数あるトークン量産カードの中でもなかなかコスト・パフォーマンスがよい。

当時のスタンダードではそのトークン生産力を買われ、対立/Oppositionとのコンボを使用した対立ロックの一種・リス対立キーカードとして活躍した。さびれた寺院/Deserted Templeを組み合わせれば結構なスピードでリスを増産することができる。それ以外でも、そのコスト・パフォーマンスの高さから他のデッキに採用されることもあった。

さらに大地の知識/Earthcraftとのコンボが完成すれば無限トークンが成り立つ。実際エターナルではこのリスクラフトが流行し、大地の知識を一時的に制限カードに追いやるまでに至った。

関連カード

サイクル

オデッセイ土地能力を与えるオーラサイクル

参考

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