死の男爵/Death Baron

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スケルトンには[[再生]]を持ったクリーチャーが多いので、接死を持たせると非常にいやらしい。[[アンデッドの王/Lord of the Undead]]と合わせて8ロードの[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]を作ってみるのも面白い。
 
スケルトンには[[再生]]を持ったクリーチャーが多いので、接死を持たせると非常にいやらしい。[[アンデッドの王/Lord of the Undead]]と合わせて8ロードの[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]を作ってみるのも面白い。
  
[[構築]]でも悪くなく、スタンダードの[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]では、1ターン目の[[不気味な修練者/Grim Initiate]]→2ターン目の[[ラゾテプの肉裂き/Lazotep Reaver]]→3ターン目のこのカードが鉄板ムーブである。
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[[構築]]でも悪くなく、[[基本セット2019]]登場時の[[スタンダード]]の[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]では、1ターン目の[[不気味な修練者/Grim Initiate]]→2ターン目の[[ラゾテプの肉裂き/Lazotep Reaver]]→3ターン目のこのカードが鉄板ムーブである。
  
 
*スケルトンかつゾンビのクリーチャーであるクリーチャーがいたとしても、二重に恩恵を受けることはない。
 
*スケルトンかつゾンビのクリーチャーであるクリーチャーがいたとしても、二重に恩恵を受けることはない。
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]
 
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*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[レア]] (ビギナー・ボックス)
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2023年#Secret Lair x Creepshow|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Creepshow]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2023年#Secret Lair x Creepshow|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Creepshow]]
 
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2024年11月3日 (日) 10:55時点における最新版


Death Baron / 死の男爵 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)

あなたがコントロールするスケルトン(Skeleton)とあなたがコントロールする他のゾンビ(Zombie)は、+1/+1の修整を受けるとともに接死を持つ。

2/2

スケルトンゾンビに+1/+1の修整接死を与えるロード。スケルトンのロードは初である。

スケルトンには再生を持ったクリーチャーが多いので、接死を持たせると非常にいやらしい。アンデッドの王/Lord of the Undeadと合わせて8ロードのゾンビデッキを作ってみるのも面白い。

構築でも悪くなく、基本セット2019登場時のスタンダードゾンビデッキでは、1ターン目の不気味な修練者/Grim Initiate→2ターン目のラゾテプの肉裂き/Lazotep Reaver→3ターン目のこのカードが鉄板ムーブである。

  • スケルトンかつゾンビのクリーチャーであるクリーチャーがいたとしても、二重に恩恵を受けることはない。
  • 何らかの効果でこれ自身がスケルトンになったならば、これも自身の能力の影響を受ける。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2019の、ロードサイクル。各レアに1枚ずつ存在する。

死の男爵のみ再録。また、死の男爵のみ2つのクリーチャー・タイプ全体強化を加える。

[編集] 参考

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