凶兆艦隊の首折り/Dire Fleet Neckbreaker

提供：MTG Wiki

（版間での差分）

2024年8月1日 (木) 21:20時点における最新版

Dire Fleet Neckbreaker / 凶兆艦隊の首折り (２)(黒)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) 海賊(Pirate)

あなたがコントロールしていて攻撃している海賊(Pirate)は+2/+0の修整を受ける。

3/2

海賊のロード的存在。攻撃している海賊のパワーを+2してくれる。

自らも効果範囲に含まれるので単独でも攻撃時5/2クリーチャー相当である。常時強化でなく攻撃時のみな上、タフネスに修整が入らないので守勢時に弱い反面、海賊で固めたデッキにおける爆発力は凄まじい。とにかく攻勢を仕掛けるアグロ寄りのデッキには高い適性を持ち、4ターン目に唱えても容易に6～8点のダメージを上乗せし、場合によってはそのまま勝負が決まる。海賊のパワー強化カードは不吉な旗艦/Fell Flagshipなども存在しており、一緒に並べていくと更に打点が膨れ上がる。

タイプ的ウィニーのロードにしては4マナと重めな上に、自身がタフネス2と脆いのが難点。海賊は基本的に小粒なため、パワーだけを強化してもブロッカーに相討ちを取られて終わりやすいので戦闘における優位性は然程大きくない。その一方で海賊は回避能力持ちや先制攻撃持ちなど相性のいい能力にも恵まれているため、これを主力にした海賊デッキを組むならばその種のキーワード能力を持った海賊も多く投入したい。リミテッドでは攻撃的な海賊デッキで色が合うなら是非採用したい一枚で、構築でも同様のコンセプトが成立すれば採用される可能性はある。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

イクサランの相克のアンコモンの２色クリーチャーサイクル。

@@ 1行： / 1行： @@
 {{#card:Dire Fleet Neckbreaker}}
-[[海賊]][[部族 (俗称)|部族]]における[[ロード (俗称)|ロード]]的存在。[[攻撃]]している海賊の[[パワー]]を+2してくれる。
+[[海賊]]の[[ロード (俗称)|ロード]]的存在。[[攻撃]]している海賊の[[パワー]]を+2してくれる。
 自らも効果範囲に含まれるので単独でも攻撃時5/2[[クリーチャー]]相当である。常時強化でなく攻撃時のみな上、[[タフネス]]に修整が入らないので守勢時に弱い反面、海賊で固めたデッキにおける爆発力は凄まじい。とにかく攻勢を仕掛ける[[アグロ]]寄りの[[デッキ]]には高い適性を持ち、4[[ターン]]目に[[唱える|唱え]]ても容易に6～8点の[[ダメージ]]を上乗せし、場合によってはそのまま勝負が決まる。海賊のパワー強化カードは[[不吉な旗艦/Fell Flagship]]なども存在しており、一緒に並べていくと更に打点が膨れ上がる。
-[[ウィニー]]部族のロードにしては4[[マナ]]と[[重い|重め]]な上に、自身がタフネス2と脆いのが難点。海賊は基本的に小粒なため、パワーだけを強化しても[[ブロッカー]]に相討ちを取られて終わりやすいので[[戦闘]]における優位性は然程大きくない。その一方で海賊は[[回避能力]]持ちや[[先制攻撃]]持ちなど相性のいい[[能力]]にも恵まれているため、これを主力にした海賊デッキを組むならばその種の[[キーワード能力]]を持った海賊も多く投入したい。[[リミテッド]]では攻撃的な海賊デッキで[[色]]が合うなら是非採用したい一枚で、[[構築]]でも同様のコンセプトが成立すれば採用される可能性はある。
+[[タイプ的]][[ウィニー]]のロードにしては4[[マナ]]と[[重い|重め]]な上に、自身がタフネス2と脆いのが難点。海賊は基本的に小粒なため、パワーだけを強化しても[[ブロッカー]]に相討ちを取られて終わりやすいので[[戦闘]]における優位性は然程大きくない。その一方で海賊は[[回避能力]]持ちや[[先制攻撃]]持ちなど相性のいい[[能力]]にも恵まれているため、これを主力にした海賊デッキを組むならばその種の[[キーワード能力]]を持った海賊も多く投入したい。[[リミテッド]]では攻撃的な海賊デッキで[[色]]が合うなら是非採用したい一枚で、[[構築]]でも同様のコンセプトが成立すれば採用される可能性はある。
 ==関連カード==

凶兆艦隊の首折り/Dire Fleet Neckbreaker

提供：MTG Wiki

2024年8月1日 (木) 21:20時点における最新版

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

[編集] 参考

表示

個人用ツール

案内

リンク

カテゴリ

MOBILE