三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate

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7マナ4/5と[[サイズ]]自体は並以下だが、留置能力がかなり凶悪。[[攻撃]]が始まれば特定の[[パーマネント]]2つを毎[[ターン]]留置させることができ、実質的な[[除去]]と変わらなくなる。[[対戦相手]]がより強力なクリーチャーを出してもそれを留置できるため、回り出せば手の付けようがない。[[飛行]]持ちであることもあり、速やかにゲームを終わらせることができるだろう。
 
7マナ4/5と[[サイズ]]自体は並以下だが、留置能力がかなり凶悪。[[攻撃]]が始まれば特定の[[パーマネント]]2つを毎[[ターン]]留置させることができ、実質的な[[除去]]と変わらなくなる。[[対戦相手]]がより強力なクリーチャーを出してもそれを留置できるため、回り出せば手の付けようがない。[[飛行]]持ちであることもあり、速やかにゲームを終わらせることができるだろう。
  
[[構築]]でも[[リミテッド]]でも、その重さと[[除去耐性]]の無さを補えれば、[[フィニッシャー]]として採用するに十分。構築では[[至高の評決/Supreme Verdict]]を始めとした[[コントロール (デッキ)|コントロール]]向けのカードと相性がよく、リミテッドでは[[解鎖]]による速攻[[デッキ]]が天敵になるので、[[壁 (俗語)|壁]]や軽い留置持ちを使って時間を稼ぎたい。
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[[構築]]でも[[リミテッド]]でも、その重さと[[除去耐性]]の無さを補えれば、[[フィニッシャー]]として採用するに十分。構築では[[至高の評決/Supreme Verdict]]を始めとした[[コントロールデッキ|コントロール]]向けのカードと相性がよく、リミテッドでは[[解鎖]]による速攻[[デッキ]]が天敵になるので、[[壁 (俗語)|壁]]や軽い留置持ちを使って時間を稼ぎたい。
  
 
*初の[[青]]い[[執政官]]。
 
*初の[[青]]い[[執政官]]。
*ラヴニカへの回帰・[[プレリリース]]イベントで[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]の[[ギルド/Guild|ギルド]]を選んだ場合の[[プレリリース・カード]][http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1057 参考])。
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*ラヴニカへの回帰・[[プレリリース]]イベントで[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]の[[ギルド/Guild|ギルド]]を選んだ場合の[[プレリリース・カード]]<ref>[https://web.archive.org/web/20121114130051/http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1057 Return to Ravnica Promo Cards(Internet Archive)]([[Daily MTG]] [[2012年]]9月11日 [[Monty Ashley]]著)</ref>。
 
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==脚注==
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1093 壁紙] ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG])
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*[https://web.archive.org/web/20130905185559/http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1093 壁紙(Internet Archive)] ([[Daily MTG]])
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]

2024年3月10日 (日) 00:43時点における最新版


Archon of the Triumvirate / 三巨頭の執政官 (5)(白)(青)
クリーチャー — 執政官(Archon)

飛行
三巨頭の執政官が攻撃するたび、あなたの対戦相手がコントロールする土地でないパーマネントを最大2つまで対象とし、それらを留置する。(あなたの次のターンまで、それらのパーマネントでは攻撃もブロックもできず、それらの起動型能力を起動できない。)

4/5

攻撃の度に留置できる大型フライヤー

7マナ4/5とサイズ自体は並以下だが、留置能力がかなり凶悪。攻撃が始まれば特定のパーマネント2つを毎ターン留置させることができ、実質的な除去と変わらなくなる。対戦相手がより強力なクリーチャーを出してもそれを留置できるため、回り出せば手の付けようがない。飛行持ちであることもあり、速やかにゲームを終わらせることができるだろう。

構築でもリミテッドでも、その重さと除去耐性の無さを補えれば、フィニッシャーとして採用するに十分。構築では至高の評決/Supreme Verdictを始めとしたコントロール向けのカードと相性がよく、リミテッドでは解鎖による速攻デッキが天敵になるので、や軽い留置持ちを使って時間を稼ぎたい。

[編集] 脚注

  1. Return to Ravnica Promo Cards(Internet Archive)(Daily MTG 2012年9月11日 Monty Ashley著)

[編集] 参考

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