Ichneumon Druid
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
20行: | 20行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1 |
2008年8月4日 (月) 12:10時点における版
Ichneumon Druid (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
対戦相手1人が、そのプレイヤーがそのターンに最初に唱えたインスタント呪文でないインスタント呪文を唱えるたび、Ichneumon Druidはそのプレイヤーに4点のダメージを与える。
1/1相手のインスタント呪文の使用を制約するクリーチャー。 1ターンに2回以上インスタントを使おうとすると、ダメージを与える。
別にインスタントの使用を禁止するわけではないし、また1ターンに1回は問題なく使用できるので、案外妨害になりづらい。 インスタントは手札を消費するので、手札補給が追いつかないために連発しづらいというところもある。 その意味では、ドロー呪文を擁する青には嫌なクリーチャー。
特に青はドロー以外にもライブラリー操作・打ち消しなど、相手のターンに様子を見てから唱えるインスタントを抱えていることが多いので、その面でも嫌がられる。 これがでている状態で、マストカウンターな呪文を連発できれば、相手は泣く泣くダメージを受けてくれるに違いない。 (というか、これ自体がマストカウンターレベルかもしれない)
- 第6版のルール変更で、使い勝手が変わったカードの1つ。
これ自体のテキストはあまり変わっていないが、インタラプトが廃止されてインスタントに統合されたのが大きい。 要は、第6版以降のルールでは打ち消し呪文にも影響を与えられる分、強くなったといえる。
- 逆にいうと、これの作られたレジェンド時代にはそれほど注目されなかった。
上記インタラプトの件もそうだし、ドロー呪文もそれほどない時代。 そうそうインスタントを連発されることがなかったのだ。