アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg
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==参考== | ==参考== | ||
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+ | *[[カード個別評価:時のらせん]] - [[アンコモン]] |
2008年8月2日 (土) 23:57時点における版
Evil Eye of Urborg / アーボーグの邪眼 (4)(黒)
クリーチャー — 眼(Eye)
クリーチャー — 眼(Eye)
あなたがコントロールする、眼(Eye)でないクリーチャーは攻撃できない。
アーボーグの邪眼がクリーチャーによってブロックされるたび、そのクリーチャーを破壊する。
時のらせんで久々に追加された眼クリーチャー。先輩であるオームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Goreと同様に、自分のコントロールする眼以外のクリーチャーに攻撃制限がかかる。
高いタフネスと回避能力により、安定して攻防に働くオームズ=バイ=ゴアの邪眼とは対照的。サイズが逆転しパワー偏重になっており、いくつかの弱点を代償に強力なダメージソースとしての可能性を得た、アグレッシブなタイプと言える。
通常単独でのアタックになる上、タフネスがたった3で、回避能力の類は一切無い。しかし森のバジリスク/Sylvan Basiliskと同様、即効性のあるバジリスク能力を持っているため、破壊されないクリーチャーか再生持ちでもない限り、ブロッカーを一方的に葬れる。これが実質的に回避能力として働く。反面、チャンプブロックによる時間稼ぎに非常に弱く、ブロッカーに回すと能力が機能しない点も痛い。
構築ならば採用するクリーチャー・タイプを揃えられるので、デメリットもある程度軽減できる。アタッカーとしての能力を最大限に生かすため、再生に対して強い、チャンプブロッカーを一掃できる呪文(吐き気/Nauseaなど)との併用が望ましい。
リミテッドでは少し使いにくいが、相手に再生クリーチャーがいないなら、他のクリーチャーをブロックにまわしてこれ1体で特攻をかける戦法が有効。ただし、タッパーには注意。うかつに場に出すと攻撃ができなくなってしまい、自殺行為となる。