血まなこのサイクロプス/Bloodshot Cyclops

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イメージ的にはややおかしいが、自分自身を投げることもできる。そのため[[召喚酔い]]さえ解ければ、最低でも4点ダメージは確約されている。

2023年10月24日 (火) 18:05時点における版


Bloodshot Cyclops / 血まなこのサイクロプス (5)(赤)
クリーチャー — サイクロプス(Cyclops) 巨人(Giant)

(T),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。血まなこのサイクロプスはそれに、生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。

4/4

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

投げ飛ばし/Fling内蔵クリーチャー。自身も4/4と申し分無いサイズで、リミテッドではエンドカード級。

イメージ的にはややおかしいが、自分自身を投げることもできる。そのため召喚酔いさえ解ければ、最低でも4点ダメージは確約されている。

初期型のスニークアタックでは主力として活躍した。攻撃を終えた他の大型クリーチャーを投げることでダメージ効率を二倍にするほか、アカデミーの学長/Academy Rectorを投げてヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargainサーチ、といった芸当も可能であった。

  • フレイバー・テキストの日本語訳が第8版で変更され、このサイクロプスの名前は「チャック」(Chuck)から「投げ飛ばし屋」になった。"Chuck"は「投げる」を意味する動詞と同じ形だが、固有名ではなくあだ名と解釈することでイメージと機能の結びつきを明確にしたものであろう。
最初に出合った後、ゴブリンたちは彼にチャックという名前をつけた。
最初に遭遇して以来、ゴブリンたちは彼を“投げ飛ばし屋”と呼んでいる。
(出典:第8版

参考

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