ナヒリの決意/Nahiri's Resolve
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Sumikazu Fushigi (トーク | 投稿記録) (→ストーリー: フレイバー・テキストについて) |
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+ | **日本語版でも同じだが、印刷されたものではわかりにくい。Gathererを見れば、「私」という単語にイタリックを示すタグが付けられているのがわかる。 | ||
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/beyond-repair March of the Machine: The Aftermath | Beyond Repair]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/MAT/0036929/ ストーリー第2話 修復不能]([[Daily MTG]] [[2023年]]5月2日) | *[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/beyond-repair March of the Machine: The Aftermath | Beyond Repair]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/MAT/0036929/ ストーリー第2話 修復不能]([[Daily MTG]] [[2023年]]5月2日) | ||
2023年7月30日 (日) 20:38時点における版
エンチャント
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+0の修整を受け速攻を持つ。
あなたの終了ステップの開始時に、アーティファクトやクリーチャーのうちあなたがコントロールしていてトークンでない望む数を追放する。次のあなたのアップキープの開始時に、それらのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
パワーのみの修整と速攻を与える全体強化。あなたの終了ステップに任意の数のクリーチャーとアーティファクトを明滅させることも出来る。
明滅した場合、戻ってくるのは次のあなたのアップキープのためブロッカーとしては使えなくなるが、ソーサリー・タイミングでの除去をかわしつつ、ETBの再利用が可能。速攻の付与により召喚酔いの心配もない。トークンは選べない(どのみちトークンを明滅した場合、その時点で状況起因効果で消滅するので選べても意味は薄いが)ので、本来なら全体強化と相性が良いトークンによるウィニーでは明滅部分が無駄になる点には注意。
性質的にはETBを多用するタイプのビートダウン向け。これ自身の重さも考慮するとミッドレンジや、カードの形で戦場に残る小型クリーチャーを中心に、後続を引っ張ってこられるクリーチャーを併用するのがよいか。万全の群れの渡り/Herd Migrationがちょうど20点のダメージとなること、偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifierを明滅させたときの利益が非常に大きいことなどを評価して、スタンダードのドメイン・コントロールに少数採用される例がある。
ストーリー
機械兵団の進軍:決戦の後にのストーリーの一幕(イラスト)。
自分がゼンディカー/Zendikarに引き起こした厄災の爪痕を目の当たりにし、それを修復できるかもしれなかったプレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkを取り戻すチャンスも失ったナヒリ/Nahiri。彼女は真の脅威は次元/Planeの間を渡り問題を引き起こしては去るプレインズウォーカー/Planeswalkerである事に気付き、二度とプレインズウォーカーをゼンディカーの地に踏みこませないことを決意する。
「ゼンディカーは私の故郷だ!」
- 英語版のフレイバー・テキストでは、"my"という単語のみイタリック体になっていない。
- 日本語版でも同じだが、印刷されたものではわかりにくい。Gathererを見れば、「私」という単語にイタリックを示すタグが付けられているのがわかる。
- March of the Machine: The Aftermath | Beyond Repair/ストーリー第2話 修復不能(Daily MTG 2023年5月2日)